僕が見たかった青空 天気は雨でも…笑顔は“青空” メジャーデビュー1周年記念ライブ

AI要約

乃木坂46の公式ライバルグループ「僕が見たかった青空」が1周年記念ライブを豊洲PITで開催。

塩釜菜那リーダーは雨の中でも前向きな姿勢を見せ、15曲の新曲を披露。

グループは2年目に向けて新曲の発表を行い、更なる成長を目指す決意を示す。

僕が見たかった青空 天気は雨でも…笑顔は“青空” メジャーデビュー1周年記念ライブ

 乃木坂46の公式ライバルグループ「僕が見たかった青空」が30日、東京・豊洲PITでメジャーデビュー1周年記念ライブを行った。

 青空とはほど遠い雨の一日となったが、リーダーの塩釜菜那(22)は「メンバーに雨女が多いけど、まだ晴れるチャンスはある!」と前向きだった。

 笑顔の“青空”がステージに広がった。塩釜は「足元の悪い中で足を運んでもらったファンを満足させる」と宣言。結成時から23人が誰一人欠けることなくきたチームワークを見せつけるように、新曲「空色の水しぶき」など15曲を披露した。

 11月に新曲を発売することを発表し、2年目も勢いを止めないで突き進む。金澤亜美(17)は「2年目はみんなでもっとアイドルを楽しみたい」と意気込み、塩釜は「いつかは青空の下でライブをしたい」と2年目の始まりに願いを込めた。