北山宏光 TOBEアーティストとの関係性「今、TOBEの13人はほとんどしゃべったことなかった」

AI要約

北山宏光が所属するTOBEとの関係性について明かし、事務所移籍後の変化や新しい環境への適応について語った。

TOBEのメンバーとのコミュニケーションが不十分であることを明かし、初めてのイベントや共演での緊張感を話した。

北山は新たなチャレンジや責任を受け入れつつも、やり甲斐を感じている様子を伝えた。

北山宏光 TOBEアーティストとの関係性「今、TOBEの13人はほとんどしゃべったことなかった」

 歌手の北山宏光(38)が28日放送のフジテレビ「週刊ナイナイミュージック」(水曜後11・00)にゲスト出演。現所属事務所であるTOBEのアーティストとの関係性を明かした。

 北山は昨年8月31日をもって「Kis-My-Ft2」を脱退し、旧ジャニーズ事務所を退所。滝沢秀明氏が代表を務める「TOBE」への加入を同9月17日に発表。その後、11月にソロデビューした。

 この日はナインティナインの2人とともにドライブをしながらトークを繰り広げる「休日ドライブ99%オフトーク!」に出演。矢部浩之から「変わったでしょ?事務所移籍して」と聞かれた北山は「ガラッと変わりましたね」としみじみ。

 「でも、主軸として音楽だったりとか、お芝居だったりとか、そういうのはもちろん変わらない部分はあるんですけど、物事の決め方とか、凄い変わりました。責任もその分ありますけど、やり甲斐もありますね」と現在の状況について語った。

 TOBEには元V6の三宅健も所属。矢部が「三宅くんとか同じ事務所でしょ?」とたずねるも、北山は「健くんとしゃべったことほとんどなかったんですよ」と告白。さらに「今、TOBEの13人はほとんどしゃべったことなかったメンバーなんですよ」とした。

 そんな関係性でもメンバーそろって東京ドームにイベントするなど行っているが、「初めてのコンタクトなんですよ。めちゃくちゃフレッシュというか」と北山。「健くんとも初めて2人でロケするみたいな。そこでちゃんとお話するの初めて、みたいな」と苦笑した。