秋元康氏がプロデュース「たべっ子キッズ」小1から小6のメンバー9人パフォーマンス初披露

AI要約

新プロデュースのキッズ音楽ユニット「たべっ子キッズ」が横浜でデビューシングルを披露。

プロジェクトはギンビス社の理念「お菓子に夢を!」を体現。

メンバーたちは元気に歌い、踊り、将来に期待を寄せている。

秋元康氏がプロデュース「たべっ子キッズ」小1から小6のメンバー9人パフォーマンス初披露

 秋元康氏が新たにプロデュースするキッズ音楽ユニット「たべっ子キッズ」が20日、横浜市内でメディア向けイベントを行った。平均年齢8・8歳、小1から小6のメンバー9人が、9月24日にCDリリースのデビューシングル「ツブウド・コッペタ」のパフォーマンスを初披露した。

 「たべっ子キッズ」は、どうぶつビスケット「たべっ子どうぶつ」を発売するギンビス社の企業理念「お菓子に夢を!」を体現するプロジェクトとして誕生した。この日はメンバー9人が1人ずつ自己紹介し、両手両足をいっぱいに伸ばして「ツブウド・コッペタ」を歌い、踊った。

 最年少6歳、小1のSAYAは「とても緊張しましたけど、これからも元気よく踊れるといいなと思っています!」とういういしくコメント。RILA(11)は「これからも幸せや笑顔を届けられたらと思います」と意気込んだ。