【夏フェスの季節到来】音楽好きスタッフの〝フェスコーデ〟をチェック！

夏もいよいよ本番！ 音楽好きにとっては大忙しの季節がやってきました。そう、「夏フェス」のハイシーズン到来です。編集部でも「今年はどこ行く？」なんて会話が飛び交うこのごろ。

非日常をめいっぱい楽しめる音楽フェス。おしゃれも思い切り楽しみたいところですが、歩き回ったり汗をかいたりと、なかなかタフな場面もつきもの。そこで、フェス好きDomaniスタッフの服装や持ち物をチェック！ 「野外フェス」と「都市型」フェス、シーンごとにご紹介します。フェス初心者の方も、ぜひ参考にしてもらえたらうれしいです。

ライター徳永の今年初フェスは自然のなかで開催される「野外フェス」でした！ 5月に富士山麓で開催された“FUJI & SUN ’24”に2日間参加。 標高が高く天気が変わりやすいため、雨＆気温対策が大切です。

野外フェスではスポーツブランドをメインに、機動性重視の装いを心がけています。1日目は晴れ予報だったので軽装で。日中の日差しがかなり強くなるため、サングラスは必須です。とはいえ山の天気は変わりやすいので、撥水素材の上着とボトム、ハットで備えあれば憂いなし。

インナーに着ているのはバンド「トリプルファイヤー」のTシャツです。今回出演していたわけではないのですが、せっかくの音楽フェスなので好きなアーティストのグッズを身につける派（笑）。そしてめちゃくちゃ汗かきゆえに首タオルは欠かせません。首元の日焼け対策にもなります。こちらは「サカナクション」のグッズですね。

とにかくたくさん歩くので、足元は軽さが魅力のランニングシューズを。足腰への負担を少しでも軽くしようと、ノースフェイスの登山用靴下でクッション性を増したのがこだわりです。チラ見せの赤でジャケットと色をリンクさせているのもお気に入り！

国内最大のHipHopフェスティバル・POP YOURSに2日間参戦！ 会場は幕張メッセ。駅近＆屋内開催の、いわゆる“都市型フェス”です。

屋内のフェスなので、日焼けは気にせずノースリーブ参戦。いつもより肌見せのファッションを楽しみやすいのもフェスの醍醐味のひとつ。動きやすさはもちろん、スマホやリップをポケットに入れたいのでパンツ派です。

都市型フェスといえど、夜は肌寒いこともあるので羽織りは持っていくのがベター。シャツを腰に巻いたり、たすき掛けしたりしてもかわいいです。足元は疲れにくい＆踏まれても大丈なようにスニーカーがマスト。

ボディバッグはUN3D.のムック本の付録。フェスはとにかく身軽でいたいので、バッグは最低限の荷物が入る程度のミニマムなものを。

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WEB Domaniではスタッフ2人の別コーデや、実際にフェス会場に持って行ったバッグの中身もたっぷり公開中！

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