松倉海斗（Travis Japan）出演！カンペ劇場『完ペキな未来へ』第2話で熊田曜子がシソンヌ長谷川に強烈ビンタ

AI要約

8月13日に放送されたカンペ劇場『完ペキな未来へ』第2話について。SFドラマが進行する中で、カンペを出しながら即興で演技をするという異色のシステムが話題に。特に、熊田曜子の面接シーンがカンペで暴走する様子が描かれた。

山添寛と国崎和也が即興でカンペを作り、熊田曜子がそれに応じる内容に笑いが起こる。長谷川忍もビンタをくらいながら四者四様の活躍を見せる展開。次回は8月20日に放送予定。

出演者からは、長谷川忍が熱演で耳鳴りを起こし、熊田曜子がカンペに挑戦する舞台裏が明かされた。これらの面白いエピソードがファンを楽しませている。

松倉海斗（Travis Japan）出演！カンペ劇場『完ペキな未来へ』第2話で熊田曜子がシソンヌ長谷川に強烈ビンタ

■「ムチャクチャですよあの人…」（シソンヌ長谷川）、「あれはカンペです！というのをしっかり伝えたいです」（熊田曜子）

テレビ朝日の「バラバラマンスリー」枠で放送中のカンペ劇場『完ペキな未来へ』第2話が8月13日に放送された。

8月6日放送の第1話で、事前告知されていた長谷川忍（シソンヌ）、松倉海斗（Travis Japan）、熊田曜子の他に、“台詞補助”というポジションで山添寛（相席スタート）、国崎和也（ランジャタイ）の出演が明らかになっていたこの異色ドラマ。

SFドラマが進行していくなかで、途中で“セリフが撮影日までに完成しなかったシーン”が存在していて、そのシーンは山添と国崎がその場でカンペにセリフを書いて役者を操る。そんな即興でドラマを作り上げていく史上初のシステムがSNSなどで話題に。第2話でも、山添と国崎のカンペで役者陣が暴走する場面が放送された。

■情熱的な助手志望役・熊田曜子が面接に挑む！

第2話のストーリーは、シソンヌ長谷川演じる天才科学者・町井が、松倉海斗演じる未来からやってきた息子から、自身の古代ウイルス研究のせいで未来で起こる惨劇を告げられるところから始まる。

人生を捧げてきた研究をやめるしかないかと葛藤している最中、熊田曜子演じる助手志望の女性が登場。今回の“セリフが間に合わなかった”カンペパートは、熊田曜子が面接に挑むという内容だ。

■山添寛、国崎和也の悪ふざけが加速！

「長所と短所は？」「特技は？」など、面接でよくある質問に答えていく内容だったが、山添と国崎の悪ふざけが加速し、カンペの内容は次第に過激に。とても面接シーンとは思えない強烈なビンタが複数回にわたりお見舞いされ、長谷川のメガネが大幅にずれるというひと幕もあった。

ゲラゲラ笑いながらぶっ飛んだカンペを出しまくる山添と国崎。その指示に応えようと力の加減を忘れる熊田曜子。そして、後輩のカンペのせいでビンタをくらいまくる長谷川。4者4様の活躍は、TVer、ABEMAで無料見逃し配信中。なお、次回は8月20日26時54分から放送される。

■シソンヌ長谷川忍コメント

ムチャクチャですよあの人…。すごく情熱的な芝居をする方というか。ちょっと情熱が走りすぎて、耳鳴りがすごかった。終わった後で「すいませんでした！」って言ってくれたんですけど、その声もよく聞こえませんでした。

■熊田曜子コメント

台本がある仕事があまり経験ないので緊張していたんですけど、入ってきて最初のシーンがカンペを出されるシーンだったので、「あれ？」と思いました（笑）

どんどんカンペが出されるので私はそれに沿って演じたつもりなのですが、あんな風になると思わず…。あそこだけ見たら私がやってると思われそうですが、あれはカンペです！というのをしっかり伝えたいです。

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