菊池風磨「松田元太と並ぶレベル」 恋リア『オオカミ』出演俳優の天然ぶりに爆笑

AI要約

ABEMAは、「ABEMA SPECIAL2」チャンネル内で11日、オリジナル恋愛リアリティーショーの最新作『キミとオオカミくんには騙されない』の第1話を放送した。菊池風磨も「もうキスじゃん!」と驚きの声をあげる展開となった。

10代の女性視聴者を中心に多くのコメントが寄せられた初回放送では、業界注目の“最旬女子高生”たちが勢ぞろいし、視聴者投票や脱落投票ルールが明かされた。

第1話では、男女メンバーの初対面やボウリング大会、2人きりのランチや夕食のシーンで恋の予感が漂い、視聴者からも多くの反応があった。

菊池風磨「松田元太と並ぶレベル」 恋リア『オオカミ』出演俳優の天然ぶりに爆笑

 ABEMAは、「ABEMA SPECIAL2」チャンネル内で11日、オリジナル恋愛リアリティーショーの最新作『キミとオオカミくんには騙されない』の第1話を放送した。スタジオで見守った菊池風磨も「もうキスじゃん!」と驚きの声をあげる展開となった。

「ミスセブンティーン2020」に選出されたのちテレビやランウェイでマルチに活躍する「Seventeen」専属モデルの入江美沙希、次世代ネクストブレイク候補の高校生、サッカーJリーグ・横浜FCスタジアムアシスタントMCを務める俳優の堀口真帆、「ミスマガジン2024ベスト16」に選出されるなどグラビアアイドル・俳優としても人気を博す「Popteen」専属モデルの山本杏ら業界注目の“最旬女子高生”たちが勢ぞろいした初回放送には、10代の女性視聴者を中心に「もうキュンキュンしっぱなしだった~」「見てたら急に恋したくなってきた」「みんな可愛くてみんな応援したくなった!」など多くのコメントが寄せられた。

 第1話の冒頭では、女性5人の参加メンバーたちが男性8人の参加メンバーたちと初めての出会いを果たす。本作では、本気の恋を探している男性メンバーの中に恋をしているフリをする「嘘つき“オオカミくん”」が8人中3人も潜んでおり、視聴者による投票で最も“オオカミくん”だと疑われた男性メンバーが番組放送途中に脱落してしまう“脱落投票”を放送期間中に合計3回実施することが明かされた。さらに、女性メンバーには、脱落してほしくない男性の名前を1人だけ記入できる「お守りカード」を1人1枚配布し、「お守りカード」に名前を書かれた男性メンバーは、視聴者投票で1位になったとしても、脱落が免除されるというルールも発表された。

 男性メンバーが気になっている女性メンバーと2人きりでランチできる権利をかけ、男性メンバー8人によるボウリング大会が開催された。1位になった俳優の植村颯太(以下:そう)は、ランチの相手に「Popteen」専属モデルの山本(以下:あんころ)を指名。2人きりでの初めてのランチという大事な場面で、そうは緊張のあまり、あんころを困惑させてしまう。ランチ中、あんころは「第一印象、あげてたよ。そうたくん」「カメラの前で言った」と、気になっていることを自ら告白し、第一印象で両思いであることが判明した。

 そうも「ありがとう。うれしい」と喜びを表現しましたが、その直後に「タイプな人おった?」と尋ねてしまい、少し間があった後、あんころは「うん。2人いる。そのうちのメンバーはそうたくんだよ」と返答。そうが「ほんま。うれしい」と言葉を返すと、あんころは「さっきもこの話……」と笑い出してしまった。ランチを終えたあんころはインタビューで、「話聞いてないのかなって思っちゃって」「ちょっと天然で」とそうの印象を素直に答えると、別番組で共演経験のある菊池もあんころが語る印象に激しく同意。「そうくんは天然なの、(Travis Japan)松田元太と並ぶレベル」と明かし、スタジオで2人を見守った横澤夏子と丸山礼を驚かせた。

 第1話終盤の夕食のシーンでは、俳優の吉川康太(以下:こた)が「Seventeen」専属モデルの入江(以下:みぃ)を2ショットに誘い出す。みぃと2人きりになると、こたは「絶対2人で話したいなと思っていたんだけど。俺はみさきが1番気になってるから。でもなかなか時間なくて」と、気になりながらも誘うタイミングを逃していたと説明。するとみぃは「もう~もっと早く誘ってよ」と、喜びと安堵が入り混じった表情に。誰かを好きになったのは小学生が最後だというみぃは「気になる人ができても、どういけばいいか分からない」と戸惑いを明かしつつ、「でも今の……1番好きやなって思う人はこたくん」とストレートに好意を告白した。

 こたは「そんなストレートに言われるとね、うれしいね」と笑顔を見せ、「俺も同じ。1番気になってるのはみさき」と気持ちを伝えた。甘い会話を繰り広げる2人に、菊池は「もうキスじゃん!」とコメント。丸山も「もうこの後キスしかしない!」と同調した。さらにスタジオの女性陣からは、こたが「みぃ」ではなく「みさき」と呼んだことにも、興奮の声が上がった。

 視聴者からも「もうキュンキュンしっぱなしだった~」「見てたら急に恋したくなってきた」「みんな可愛くてみんな応援したくなった!」など多くのコメントが寄せられるなど、第1話から大きな反響を呼んでいる。