インドア系アイドルがライブ前に“衝撃”行動「夏と冬だけがんばります!」

AI要約

アイドルグループ・虹のコンキスタドールの鶴見萌がコミックマーケット104に行った様子を明かし、インドア系アイドルとしての活動について語った。

虹のコンキスタドールの10周年を記念したフォトブックの発売記念イベントに出席し、青春感溢れるメンバーたちの姿が紹介された。

岡田彩夢、神田ジュナを含む16人のメンバーが学校を舞台にしたグラビア撮影に参加し、卒業するメンバーも含め仲の良さが伝わる内容となっている。

インドア系アイドルがライブ前に“衝撃”行動「夏と冬だけがんばります!」

 アイドルグループ・虹のコンキスタドールの鶴見萌が12日、都内で「虹のコンキスタドール 10th ANNIVERSARY BOOK 『Rainbow Memories』」の発売記念イベント取材会に出席した。開催している世界最大級の同人誌即売会イベント「コミックマーケット104」に行ったと明かした。

“インドア系アイドル”として知られる同グループ。今夏のインドア生活について各メンバーが語る際、鶴見は「インドア派のオタクが多いということなんですけど、そんなオタクが1年に2回だけ本気を出す瞬間がある。コミックマーケット104。そちらが昨日初日で、今日2日目なんですけど……」と説明。

 メンバーが「すごい行きたそうだね」と指摘すると、鶴見は「えっ? 行ったんだよ。昨日が行きたかった日だから」と返事。他メンバー陣が驚く中、「昨日は夕方にライブさせて頂いたんですけど、その前に(行った)。コミックマーケットは、本気を出せばお昼ご飯には(会場から)出てこれますので。昨日、本気を出して、コミックマーケットに行かせて頂きました!」と報告。続けて「インドア系なんですけど、夏と冬だけがんばります!」と満面の笑みを見せた。

 同書籍は、結成10周年を記念したフォトブック。学校を舞台に「終わらない文化祭」というテーマでグラビアを撮影。8月17日をもってグループを卒業する岡田彩夢、神田ジュナをはじめ、予科生を含めた総勢16人のメンバーたちが青春感あふれる仲むつまじい姿を見せている。