密会報道で謹慎発表…中丸雄一に清原博弁護士が指摘「バレなければいいなと思っていたのか」「自覚あるのか」
TBS系「ゴゴスマ」は、KAT-TUNの中丸雄一が一般女性とホテルでの密会が報じられる。
国際弁護士の清原氏は、中丸の行動について責任と自覚を問い、事務所が謹慎処分を発表。
中丸自身は謹慎に対し、多大なるご迷惑をおかけしたことを謝罪し、妻に対して悲しい思いをさせたことを後悔している。
ＴＢＳ系「ゴゴスマ」（月～金曜・午後１時５５分）は７日放送で、「文春オンライン」が７日にＫＡＴ―ＴＵＮの中丸雄一と一般女性がホテルで密会したと報じたことを取り上げた。
コメンテーターとして出演した国際弁護士の清原博氏は、中丸が情報番組に出演していたことをふまえ「芸能人の不倫ということもおそらく今まで何度かニュースとしてあって、どうなるかということは中丸さん自身もよく分かってらっしゃったと思うんですよね。既婚者である中丸さんが、アパホテルで密会をするということがどういうことを意味するのか。よく分かってらっしゃったと思うんですよね。だから自覚と責任というのがどうなのか」と指摘。
「文春オンライン」では２人が７月に密会したと報じており、「１か月間、どういう思いだったのかなと。記事が出る前に対応が早かったとみなさんおっしゃるけども、１か月前に密会してるわけだから。密会がバレなければいいなと思っていたのか」と清原氏。
「コメンテーターとしていろんなことを知って、いろんな過去の例を知ってるわけだから、もっと早く対応すれば。こんな直前になって事務所がアタフタして、テレビ局もアタフタする。こんな多大な迷惑をかけるようなことをしてしまうというのが、中丸さん本当にご本人に自覚あるのかなと。責任取ってるのかなと、私はそう思います」と厳しめに語っていた。
事務所の公式サイトでは７日に中丸の謹慎を発表。中丸自身も「この度、私の軽率な行動により関係各所に多大なるご迷惑をおかけしていることを大変申し訳なく思っております。そして何より、妻に対しては悲しい思いをさせてしまい、後悔の念しかございません」とコメントしている。
