ＢＴＳシュガ、電動キックボード飲酒運転容疑で調査…「免許取り消し水準」
AI要約
ＢＴＳ（防弾少年団）のメンバーＳＵＧＡが飲酒運転で電動キックボードを乗って倒れ、警察に事情聴取を受けている。
警察がＳＵＧＡを立件して調査を行い、血中アルコール濃度が免許取り消し水準であることが確認された。
ＳＵＧＡは基礎軍事訓練を受けるために訓練所に入所し、現在は社会服務要員として勤務している。
韓国ボーイズグループＢＴＳ（防弾少年団）のＳＵＧＡ（シュガ）が飲酒状態で電動キックボードを乗って倒れ、これによって警察の事情聴取を受けている。
ソウル竜山（ヨンサン）警察署は７日、ＳＵＧＡを道路交通法違反（飲酒運転）容疑で立件して調査していると明らかにした。警察によると、ＳＵＧＡは前日竜山区一帯で飲酒状態で電動キックボードを乗っていたが一人で倒れていたところを発見された。
近くの警察が倒れたＳＵＧＡを助けに行くと酒のにおいがして近くの交番に引き渡したという。
警察の飲酒測定の結果、ＳＵＧＡの血中アルコール濃度は免許取り消し（０．０８％以上）水準であることが確認された。事情聴取を終えたＳＵＧＡは帰宅したことが分かった。
ＳＵＧＡは３月、基礎軍事訓練を受けるために忠南論山（チュンナム・ノンサン）の訓練所に入所した。現在は社会服務要員として勤務している。ＳＵＧＡの招集解除日は２０２５年６月だ。
