行定勲監督「単身韓国に渡り、韓国の地上波の連続ドラマに挑戦」綾瀬はるか主演映画から1年後

AI要約

行定勲監督が単身韓国に渡り、韓国の地上波の連続ドラマに挑戦した報告。

行定監督は日本だけでなくアジアでも活躍し、アジアでの映画製作経験が豊富であることが紹介された。

放送までの道のりが苦戦を強いられたものの、韓国ドラマ「完璧な家族」が8月14日からKBSで放送開始されることが明かされた。

行定勲監督「単身韓国に渡り、韓国の地上波の連続ドラマに挑戦」綾瀬はるか主演映画から1年後

 行定勲監督(56)が5日までにXを更新。「この一年、単身韓国に渡り、韓国の地上波の連続ドラマに挑戦してました」と報告した。行定監督は、23年8月11日に綾瀬はるか(39)を主演に起用した監督作映画「リボルバー・リリー」を公開後、初の韓国ドラマ「完璧な家族」の演出に挑戦していた。

 行定監督は、三浦春馬さんを主演にオール中国・上海ロケで製作した14年「真夜中の五分前」や、16年の東京国際映画祭で上映された、同映画祭と国際交流基金アジアセンターの共同製作映画「アジア三面鏡」の1編として、マレーシアを舞台にした「鳩 Pigeon」などアジアでの映画製作も豊富で、知名度が高い。それでも「平坦な道ではなく、かなりの苦戦を強いられましたが、8/14からKBSで放送開始致します。追って日本での配信もご報告できると思います」と完成、放送までの道のりが難産だったと吐露した。