「本社にアナウンサーが待機していないといけない」フジコで「緊急事態」に備えリモート生出演

AI要約

フジテレビ佐野瑞樹アナウンサーが緊急事態に備えて本社からリモートで生出演した。

佐野アナは本社から生放送中の待機状態を説明し、会場に向けて呼びかけた。

番組はTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)とコラボし、佐野アナは個室スタジオから出演した。

「本社にアナウンサーが待機していないといけない」フジコで「緊急事態」に備えリモート生出演

 フジテレビ佐野瑞樹アナウンサー(52)が2日深夜放送の同局系バラエティー「オールナイトフジコ」で、「緊急事態」に備えて本社からのリモートで生出演した。

 この日は番組と「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)とのコラボで、フジテレビ湾岸スタジオで生放送。プロデューサーの佐久間宣行氏に「そして、いつもいるはずの佐野さんも、本日は別場所におります。佐野さ~ん」と呼びかけられると、佐野アナは「は~い、こんばんは」と、個室スタジオに座って、ヘッドセットをつけた状態で登場した。

 佐野アナは「私はですね、生放送中に何らかの緊急事態があった際に、本社にアナウンサーが待機していないといけない、というルールがございまして、現在本社にて、スタッフの皆さんと待機しております」と説明。「皆さん楽しそうですね、うらやましいです」と盛り上がる会場に向けて真顔を作りながらも「ということで、こちらでお伝えしたいと思います。よろしくお願い致します。盛り上がってくださ~い」と呼びかけた。