冷え切った2人の関係を物語る...。離婚危機のセレブ夫婦、夫はついに「おひとり様用」の高額新居を購入か
ベン・アフレックとジェニファー・ロペス夫妻の離婚危機に新たな動きがある。ベンが新居を購入し、ジェニファーは邸宅を売り出すなど、別々の生活を模索している。
ジェニファーは誕生日をハンプトンズで祝い、ベンの姿はなかった。一方、ベンは友人や男友達との関係を大事にし、仕事や子育てに注力している。
関係者によると、ジェニファーは現在新居を探し、家族や友人に支えられながら新たな生活への適応期を迎えている。
離婚危機にあると噂されるベン・アフレックとジェニファー・ロペス夫妻だが、また新情報が浮上した。ベンは7月24日、ロサンゼルスの高級住宅地「パシフィック・パリセーズ」に一人用の新居を2050万ドル（約31億円）で購入したと報じられた。その売買が明らかとなった24日はジェニファーの55回目の誕生日当日。ふたりは離婚や現在の仲について沈黙を貫いているが、ベンの行動は夫妻の冷え切った関係性を象徴しているのかもしれない。
ジェニファーは24日、ハンプトンズで55歳の誕生日を過ごした。彼女のそばにベンの姿はなく、友人や家族に囲まれて祝った。
もちろん、物件購入は何日にもわたるプロセスのため、ベンがジェニファーの誕生日当日に朝、思い立って新居を購入したとは思えない。しかし、夫妻が別々の生活に向かって進んでいるのは明らかだ。
ベンが新居を購入したのに加え、ジェニファーはロサンゼルスの大邸宅を6800万ドル（約102億円）で売りにだした。彼女がどこに住む予定かについては、6月にエンタメニュースの『TMZ』が「彼女は既に新居を探している」と報じている。
TVのエンタメ＆セレブ情報番組『Entertainment Tonight』も、関係者と話したところ「ジェニファーは家を見て回って、自分の家をあちこち買っている。この人生の移行期、彼女は母や姉妹、子供たちに頼っている」と認めていた。
また同番組は、ベンは結婚がこのような状態になってしまったことを「悲しんでいる」が、「仕事と、いい父親であること、ジェニファー・ガーナーと子供たちを共同養育すること」に集中するとともに、マット・デイモンなど「近しい男友だち仲間」に頼っているともレポートしていた。
