ジャンポケ太田、トリオ存続危機でおたけが見せた男気を明かす とろサーモン村田は“影の薄さ”を物語る奇跡の1枚を公開『大悟の芸人領収書』

AI要約

7月29日放送の『大悟の芸人領収書』は、品川祐、村田秀亮、太田博久らがゲストに登場。芸人たちのプライベートなエピソードが明かされる。

太田がトリオの危機を3人で乗り越えたエピソードを、品川は米国進出への挑戦、村田は自身の影の薄さについて話す。

各芸人の領収書を巡るトークや予想外の展開が注目される。

ジャンポケ太田、トリオ存続危機でおたけが見せた男気を明かす とろサーモン村田は“影の薄さ”を物語る奇跡の1枚を公開『大悟の芸人領収書』

 7月29日(月)放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系 深夜0時09分~0時39分)は、前回に引き続き芸人ゲストに品川祐(品川庄司)、村田秀亮(とろサーモン)、太田博久(ジャングルポケット)、お見送り芸人しんいち、JP、信子(ぱーてぃーちゃん)を迎える。

 この番組は、MCの千鳥・大悟が芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックしさらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。

 太田はトリオの危機を3人で乗り越えた日の領収書を提出。昨年、斉藤慎二が起こした不祥事の裏側で、実はトリオが存続危機を迎えていたと明かす太田。そんな中、誰よりもトリオの未来を考え行動を起こしたのがおたけだったという。そのおたけの提案とは「3人で坊主」にすること。芸人である以上笑いで乗り越えるべき、という熱い提案にマネジャー一同も大賛成となったが、まさかの結末に…。

 品川は映画監督として念願だった米進出にまつわる領収書を提出。“品川ヒロシ”名義で映画監督の顔も持ち、ハリウッドで映画を撮ることが目標だったと語る品川。昨年実際に現地からオファーがかかり、満を辞して米国へ。しかし到着するや否や、歴史的大事件に巻き込まれてしまい即帰国。大悟も「盛大に送り出したのに気まずかった」と語る珍事件とは。

 村田が語るのは、自身の「影の薄さ」の悩み。相方・久保田かずのぶの存在感の強さも相まって、M-1王者になった後もその悩みが続いているという。そんな村田が影の薄さを突きつけられたと語る、あるイベントで撮影された写真を紹介。そこに写った村田の姿に、思わずスタジオが爆笑の渦に巻き込まれた奇跡の1枚とは。