サントリーが謝罪、返金対応「Number_iと関連したグッズであるとの誤解や混乱」

AI要約

サントリーは13日までに、平野紫耀(27)神宮寺勇太(26)岸優太(28)のユニットNumber_iを広告に起用したアルコール飲料「ビアボール」の一部グッズが、ユニット関連グッズと誤解されるものだったとして謝罪し、希望者へ返金・返品対応することを明らかにした。

同社は商品公式サイトで「『ビアボールカラフルグラス』について」と題した文面をアップ。「『ビアボールカラフルグラス』は、2023年8月より景品等として提供しているものです。色々な楽しみ方ができるビアボールならではの価値を表現するため、6種類のカラーをご用意しております」と説明した。その上で「2024年5月にビアボール広告への起用を発表しましたNumber_iと関連したグッズではございません」と告知した。

続けて「各ECサイトにて数量限定で発売した『カラフルグラス3個付ビアボール』(3月19日から5月9日ご注文分)」についても説明。「対象のグラスがレッド・パープル・ビアボカラー(ブルー)の3色である旨の告知を行いましたが、Number_iのメンバーを想起させる色の組み合わせにより、Number_iと関連したグッズであるとの誤解や混乱を生じうるものであったことにつき、お詫びいたします」と謝罪した。

サントリーが謝罪、返金対応「Number_iと関連したグッズであるとの誤解や混乱」