<スカイキャッスル>“モラハラ夫”鈴木浩介に視聴者ブチ切れ! 「クソ旦那」「どんなに稼いでくれても無理」

AI要約

松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」がスタートし、注目が集まっている。ドラマは、スカイキャッスルのセレブ妻たちが病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争を描き、鈴木浩介さん演じるモラハラ夫に焦点が当てられている。

第1話では、夫の亘が妻に対して高圧的な態度を取り、受験合格のために息子を追い詰める姿が描かれている。視聴者からは強引な言動に対する批判が集まっている。

亘の亭主関白ぶりやモラルハラスメントに対する怒りの声がSNSで拡散されており、鈴木浩介さんの演技が注目を浴びている。

<スカイキャッスル>“モラハラ夫”鈴木浩介に視聴者ブチ切れ! 「クソ旦那」「どんなに稼いでくれても無理」

 松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が7月25日にスタート。鈴木浩介さん演じるモラハラ夫に注目が集まった。

 ドラマは、韓国のヒットドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)のリメーク。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、高橋メアリージュンさん、比嘉愛未さんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100%の受験コーディネーターを演じる。

 鈴木さん演じるのは、二階堂杏子(比嘉さん)の夫の亘。脳神経外科医で、一人息子の翔(柴崎楓雅さん)を外科医にしようと血眼になっている……という人物だ。

 第1話では、超難関の帝都医大付属高に翔を合格させるため、杏子が“秘密の教育セミナー”で受験コーディネーター選びに行くと、亘は遠隔から「誰を選ぶかは僕が決めます」と逐一報告するよう指示。

 自身が指示した九条(小雪さん)との契約に、杏子が失敗して帰宅すると「本当に役に立たない人ですね」とののしった。翔が「大丈夫だよ、お父さん。特Aクラスにも入れたし、僕が頑張って合格するから」と杏子をかばうと、「学年10位にも入れない男がどの口で言っている!」と激高した。

 「お父さんは翔の為を思って言ってるんです」と言うと、杏子は「翔のためなら、まずこの勉強部屋を何とかしてください……!」と、窓のない息の詰まる勉強部屋を指摘する。翔も懇願するが、亘は「集中力、学習効率が上がるようにと考え抜いて設計した部屋です。受験生に窓は必要ありません」と取り合わなかった。

 亘の亭主関白ぶりに、視聴者からはSNSで「クソ旦那」「こんな父親やだ」「このお父さんほんとに怖すぎる」「妻をなじる夫も、大きい声出すお父さんも、やだー」「やべえ鈴木浩介だ」「モラハラ夫すぎてどんなに稼いでくれても無理」と怒りの声が上がっていた。