ともさかりえ、『新宿野戦病院』に女医役で出演決定 「ヨウコ先生がカッコ良すぎて」

AI要約

小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)の第5話にともさかりえが出演することが決定した。

宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がける本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、さまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く救急医療エンターテインメント。

ともさかが演じるのは、勝どき医療センターに所属する女医・荒井時江。荒井は患者を丁寧に処置していく病院内でも頼もしい存在で、第5話ではホームレスと政治家が搬送される中で彼女の活躍が描かれる。

今作は初回から大きな注目を集め、無料見逃し配信でも339万再生という記録を達成。ともさかりえも共演者やストーリーに魅了されつつ、このドラマへの参加を喜んでいる様子。

ともさかりえ、『新宿野戦病院』に女医役で出演決定 「ヨウコ先生がカッコ良すぎて」

 小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)の第5話にともさかりえが出演することが決定した。

 宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がける本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く救急医療エンターテインメント。

 ともさかが演じるのは、勝どき医療センターに所属する女医・荒井時江。荒井は優秀な医師で、患者を丁寧に処置していく病院内でも頼もしい存在だ。7月31日放送の第5話は、ホームレスと政治家が搬送されるところから物語は始まる。聖まごころ病院から、勝どき医療センターヘ患者を搬送する中、荒井とヨウコという異なる性格を持つ女医の2人がどのように処置していくのか。

 また、本作の初回の無料見逃し配信は放送後1週間(7月3日~7月10日)で339万再生を記録(※配信数はビデオリサーチにて算出、TVer・FODの合計値、7月11日時点)。前クールの水10ドラマ『ブルーモーメント』の初回見逃し配信数(275万再生)を大きく上回り、フジテレビ水10枠における歴代1位の記録を更新した。また、TVerのお気に入り登録数は7月24日時点で84万を超えている。

ともさかりえ(荒井時江役)コメント

まともじゃない人たちだらけに見えるけど、みんなのことがどんどん好きになってしまう。宮藤(官九郎)さんが描くリアリティーとユーモアの絶妙な塩梅(あんばい)を味わえる作品に参加できて幸せです。そして、(小池)栄子ちゃん演じるヨウコ先生がカッコ良すぎて…! 現場でも胸が熱くなりました。私は三次救急で働く医師、荒井役で参加させていただきます。(このドラマの中では割とまともな人です。)ヨウコ先生と荒井の関係がどう深まっていくのか、私自身も楽しみです。