【30代以下の女性が選ぶ】ファンサがすごいと思う「球団マスコット」ランキング！ 2位は「ドアラ」、1位は？
ねとらぼのアンケートで、ファンサがすごいと思われているNPB球団マスコットのランキングが発表されました。
30代以下の女性に人気のあるマスコットとして、2位には中日ドラゴンズの「ドアラ」、1位には東京ヤクルトスワローズの「つば九郎」が選ばれました。
ドアラは30周年を迎え、つば九郎は2000試合出場記念を迎えるなど、両マスコットがファンに愛される理由が紹介されています。
ねとらぼでは、2024年6月23日から6月30日にかけて「ファンサがすごいと思う球団マスコットは？」というアンケートを実施しました。日本のプロ野球（NPB）球団には、試合を盛り上げる球団マスコットが在籍し、活躍しています。その中で、「ファンサ（ファンサービス）がすごい」と思われているのはどのキャラクターでしょうか。
本記事では、寄せられた投票の中から「30代以下の女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。さっそく、結果を見ていきましょう。
第2位は「ドアラ」でした。ドアラは中日ドラゴンズの球団マスコット。1984年に日本で初めてコアラが来日したのが名古屋市だったことや、コアラ人気にあやかって1994年に登場しました。
2021年度までは、バンテリンドームナゴヤで開催される試合でバク転チャレンジを行い、ドラゴンズの勝敗を占うパフォーマンスを実施。現在は、ドラムクラップパフォーマンスを行っていますが、ビジター球場ではバク転に挑戦することもあるようです。
2024年に誕生から30周年を迎えたドアラ。2024年5月26日の東京ヤクルトスワローズ戦では「マスコットデー～ドアラ30周年イベント～」を開催しました。
第1位に輝いたのは「つば九郎」でした。東京ヤクルトスワローズの球団マスコットとして、1994年4月9日の阪神タイガース戦でデビュー。2022年には2000試合出場の記録を達成しました。
自由奔放な発言がたびたび話題になり、スケッチブックに書く痛烈なコメントで、ファンを楽しませています。また、5回終了後にヘルメットを高く放り投げて頭に装着しようというチャレンジ「空中くるりんぱ」も人気です。
