はやぶさのヒカル、3歳のときから中村美律子大のファン! 初めて会ったとき、ハグしてしまった!

AI要約

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』。7月7日放送分では、中村美律子さん、はやぶさのヒカルさんとヤマトさん、松阪ゆうきさんがゲスト出演。

ムード歌謡の代表曲『コモエスタ赤坂』を歌ったはやぶさのヒカルさんとヤマトさん、新曲『赤坂レイニーナイト』の魅力を紹介。

中村美律子さんの大ファンでヒカルさんは感激、一方、ヤマトさんは格闘技好きと明かす。松阪ゆうきさんは『カルチェラタンの雪』を歌い、新曲『黄昏のシルエット』について語る。

はやぶさのヒカル、3歳のときから中村美律子大のファン! 初めて会ったとき、ハグしてしまった!

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、7月7日放送分の収録が行われました。

今回のゲストは、中村美律子さん、はやぶさのヒカルさんとヤマトさん、松阪ゆうきさんです。

懐かしの昭和歌謡から『コモエスタ赤坂』(ロス・インディオス)を歌ったはやぶさのヒカルさんとヤマトさん。

「コモエスタ赤坂は、はやぶさ結成当初から歌ってきたムード歌謡の代表的な作品です」とヒカルさん。

「ムードコーラスグループの『ツインボーカル』といえば『ロス・インディオス』の皆さんです。この世界観を勉強したくて選曲しました」とヤマトさん。

新曲『赤坂レイニーナイト』は、レコード会社移籍後、鶴岡雅義作品第2弾です。ムード歌謡の聖地とも言える赤坂を舞台にした悲しい恋の物語を、キャッチーな“鶴岡メロディー”が耳にスッと入ってくる作品に仕上がっています。

ヒカルさんは、中村美律子さんの大ファンです。

「3歳のときに、みっちゃん(中村美律子)を大好きになって、34年間ファンになっています。歌手を目指すきっかけになったのも、聴いて育った曲も、中村美律子さんなので、初めて会ったときは、思わずハグしてしまいました(笑)」とヒカルさん。エンディングでは、中村美律子さんの横に立つことができて、大感激のヒカルさんでした。

一方、ヤマトさんは、格闘技が大好き!

「僕は井上尚弥選手と同じ年なので、ボクシングを始めてみたいんです。プロボクサーのライセンスを持っている山川豊さんに、ジムに入門できるかを相談したら、『だめだよ、お前を殴れないよ』と言われました(笑)」と残念がるヤマトさんでした。

懐かしの昭和歌謡から『カルチェラタンの雪』(布施明)を歌った松阪ゆうきさん。

「布施明さんの楽曲はどれも昔から好きですが、この曲は毎年恒例のクリスマスディナーショーでも歌わせていただいた曲です。切なさと雪が降る感じがマッチしていてすごく好きです」

新曲『黄昏のシルエット』は初めて作詞を松井五郎さんの作品です。

「リズムのある曲も初めて! 振り付けも初めて! 髪も栗色に染めたのも初めて! 初めてづくしの一曲となりました。ぜひ沢山の皆さんに聴いて覚えていいただきたいです」