<シシド・カフカ>「女性の裸体って何?」 萬鉄五郎のあっけらかんとしたヌード絵画の美を解明 新美の巨人たち」で

AI要約

ドラマーで歌手、俳優としても活動するシシド・カフカさんが、テレビ東京の番組「新美の巨人たち」に出演し、日本の前衛絵画のトップランナー、萬鉄五郎さんのデビュー作「裸体美人」について解明する。

東京美術学校の卒業制作として描かれた「裸体美人」について、現学長で画家の日比野克彦さんが考察し、アバンギャルドな魅力を語る。萬さんの芸術への思いに迫ることも。

赤と緑の対比や独特な構図、鑑賞者を見下ろす裸婦の姿など、萬さんが作品に込めた思いを解き明かす場面も。シシドさんが女性の裸体について問いかける。

<シシド・カフカ>「女性の裸体って何?」 萬鉄五郎のあっけらかんとしたヌード絵画の美を解明 新美の巨人たち」で

 ドラマーで歌手、俳優としても活動するシシド・カフカさんが、テレビ東京の番組「新美の巨人たち」(土曜午後10時)の6月29日の放送回に出演する。同日の放送では、日本の前衛絵画のトップランナー、萬鉄五郎(よろず・てつごろう)さんのデビュー作で国の重要文化財となった絵画「裸体美人」を取り上げ、あっけらかんとしたヌードの美を解明する。

 東京芸大の前身、東京美術学校の卒業制作として描かれた同作について、現学長で画家の日比野克彦さんが考察し、そのアバンギャルドな魅力を語る。故郷の岩手県に残された若き日の作品や作画スタイルの変遷から、萬さんが目指した芸術への思いにシシドさんが迫る。さらに、モデルを務めた萬さんの妻の回想から、その製作過程が明らかになる。

 赤と緑の対比や寝ている姿なのに立っているような浮遊しているような縦長の構図、鼻の穴もわき毛もあけっ広げで、鑑賞者を見下ろす裸婦の姿。そのまなざしに込めた萬さんの思いを解き明かす。予告動画では、シシドさんが「女性の裸体って何?」と絵を見ながらカメラに向かって問いかける場面が映し出されている。