宮迫博之、テレビから離れ5年も…「今が楽しくはある」以前は「役者の仕事を受けられなくて…」
AI要約
宮迫博之がYouTubeチャンネルを更新し、現在の心境やテレビ業界から離れた後悔について語る。
元KAT-TUNの田口淳之介とのトークによると、田口は今が一番楽しいと答え、宮迫も一緒に同意する。
宮迫はお笑いの仕事から役者志望の道への夢を追いかけて離れたことを振り返り、今の状況に対する喜びを語る。
元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（54）が28日までにYouTubeチャンネルを更新。闇営業騒動から約5年、テレビ業界から離れた現在の心境について語る場面があった。
元「KAT-TUN」田口淳之介とのトーク。そこで「不祥事からテレビ業界を離れた後悔」というテーマになると、田口は「昔から応援してくださっている方には、すごく申し訳ない気持ちにもなっちゃうんですけど。ズバリ言って、今が一番楽しいですね」と答える。
これに、宮迫は「俺もちょっとわかる」といい「まさか30年以上いた会社を離れることになって。コンビも解散するなんて、思ってもみなかったけど。なんとなくずっと追い込まれてる自分もいた。もちろんお笑いの仕事って、笑わしてもらえるし、現場もすごく楽しいけど。ただ、レギュラー番組が決まってて、ずっと同じスケジュールでっていうのはね」と振り返る。
「もともと役者志望やったから。お話が来ても、スケジュールアウトで受けられないことがずっと続いて。どこかに滞っていた自分がいて。今は離れて不便なこともたくさんあるけど、やっぱり俺も今が楽しくはある」と語っていた。
