ゴンチャが好きすぎる本田望結「いつかお店で働いてドリンクを作ってみたい」と社長に直訴
俳優でフィギュアスケーターの本田望結が貢茶ペットボトル飲料の新商品発表会に登壇。
新商品「貢茶 黒糖烏龍ミルクティー」「貢茶 阿里山烏龍ピーチティーエード」が7月2日より販売。
本田はお気に入りのメニューやゴンチャへの思いを熱く語り、将来的にゴンチャで働きたいと語る。
「貢茶（ゴンチャ）ペットボトル飲料 新商品発表会」が6月27日、都内で行われ、俳優でフィギュアスケーターの本田望結（みゆ）が登壇した。
アジアンティーカフェ「ゴンチャ」初のペットボトル飲料として、キリンビバレッジが7月2日より全国のセブン-イレブン限定で販売する「貢茶 黒糖烏龍ミルクティー」「貢茶 阿里山烏龍ピーチティーエード」。プライベートでもゴンチャファンだという本田は「ゴンチャさんのイメージ」というコーディネートの衣装で登場した。
お気に入りのメニューは「メチャメチャ迷ったんですけど、烏龍ミルクティーとパールの組み合わせは私の中で王道」と熱く語り出すと、控えていたゴンチャジャパンの角田淳社長から「うんうん」とうなずく声がステージまで届くほど。さらに「甘いドリンクが飲みたい時は、チョコレートミルクにミルクフォームをトッピングするのが大好き」と明かした。
早速、新商品の「阿里山烏龍ピーチティーエード」をひと口飲むと「とってもおいしい。この1杯を初めてにしたくて、控え室で飲むのを我慢してひと口目のおいしさを味わえてよかった。ピーチの香りがすごいんですけど、ゴンチャならではのティーの香りもすごい。ストローなしで飲みたいくらいゴクゴクいける感じ」と満面の笑顔に。
続いて「黒糖烏龍ミルクティー」を口にすると「皆さんがいなかったら普通に飲み切ってるくらいおいしい。普段から黒糖烏龍ミルクティーが大好きなので、ペットボトルでもあの味が変わらずに味わえるのがすごい。（開発者が）すごく頑張られたんだなと、ファンとして感動してます」と絶賛。開発者から合計60回以上の試作を繰り返したことを聞くと「私だったら1回目で “メッチャおいしい、これでいこう” って言っちゃう」と驚いた。
さらに「私の夢はいつかゴンチャさんで働いて、1回ティードリンクを作ってみたい。お店の中に入って、大きなティーの入っている容器で作って、お客様にストローを差していいかどうか聞きたい」と直訴。角田社長が「よろしくお願いします」と快諾すると「これはファンとして許される発言なのか……」と動揺していた。
