「ドッスン」のモノマネは“ねぶた”がきっかけ!? キンタロー。が誕生秘話を語る!スタジオでは山崎怜奈のモノマネも!?

AI要約

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」にお笑いタレントのキンタロー。さんがゲスト出演。キンタロー。さんのモノマネやモノマネの練習方法についてのトークが展開。

れなちはキンタロー。さんのモノマネを真似した姿に驚きつつも笑い、キンタロー。さんは熱意を持って重厚感を表現する理由を説明。さらに、モノマネの練習方法についてアドバイスを送る。

また、キンタロー。さんのSNSでのモノマネリクエストや、社交ダンス部時代にドッスンに似ていると言われた経験について話す。

「ドッスン」のモノマネは“ねぶた”がきっかけ!? キンタロー。が誕生秘話を語る!スタジオでは山崎怜奈のモノマネも!?

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。6月12日(水)の放送は、お笑いタレントのキンタロー。さんをゲストに迎えお送りしました。

れなちが、この日のゲスト・キンタロー。さんをスタジオに呼び込むと、なんと、れなちの衣装とメイクに寄せた姿で登場し、早速れなちのモノマネを披露。スタッフが大笑いするなか、当のれなちは「私、そんな感じ……(苦笑)?」と声のモノマネは難色を示しながらも「前髪もそっくりじゃないですか(笑)」と外見の完成度の高さに感服します。

そんなキンタロー。さんといえば、前田敦子さんやアンジェリーナ・ジョリー、北大路欣也さんなど、数多くのモノマネレパートリーがあり、れなちが名前を読み上げるたびにモノマネを披露してくれるキンタロー。さん。しかし、北大路欣也さんのモノマネでは、話していることがまったく聞き取れません。

モノマネ披露後、すぐに「この言い訳としましては……」と弁明をはじめ、「北大路欣也さん本人にお会いしたとき、本当に重厚感とオーラがすごかったんですよ! そんな北大路欣也という素晴らしい方を私が表現・体現するとなったときに、現段階ではこうするしかなかったんです。顔マネだけでは足りなくて、重厚感を出したかった。言葉にならないオーラを表現したかったんです!」と熱弁します。

続いて、Siriの声とネコの鳴き声のマネしかレパートリーがないれなちが「どうやってモノマネの練習をしているんですか?」とストレートに質問すると、キンタロー。さんいわく、まずは顔や声が似ていると思ったものをマネしてみて、そこからいろいろ派生していくことが多いとアドバイスを送ります。

また、自身のX(旧Twitter)でモノマネのリクエストをされることもあると言い、マリオシリーズに登場する“ドッスン”もその1つだそう。これは、キンタロー。さんが青森県に行ったときに「ねぶた」の顔マネをして撮った写真をアップしたところ、「これ……ねぶたというよりドッスンじゃない?」というコメントがあったことから、本気でドッスンの顔マネをしたところ大好評だったそう。

しかも、その投稿以前からドッスンに似ていると言われたことがあったそうで、「学生時代は社交ダンス部だったんですけど、ペアの男性に近寄っていったときに『顔がドッスンだよ』って、相手が(ビックリして)逃げたことがあって……ポテンシャルは昔からあったんですよね」と振り返っていました。

(TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年6月12日(水)放送より)