小関裕太 フォトグラファーとして初の写真展開催 「形になってうれしい」

AI要約

俳優の小関裕太が初の写真展「LIKES」を開催。作品集の出版を記念し、自身が撮影した作品が展示された。

小関裕太は展覧会を通じてフォトグラファーとしての活動に意欲を示し、今後の展望を語った。

また、今後撮影してみたい友だちには重岡大毅と佐藤健を挙げ、展示会に招待したいと述べた。

 俳優の小関裕太(29)が24日、東京・恵比寿のオーツーギャラリーで“フォトグラファー”としての初の写真展「LIKES」(30日まで)を開催した。

 同展は、今月8日の29歳の誕生日に発売した作品集「LINKS」の出版を記念したもの。2020年から雑誌「GENIC」の連載で掲載してきた自身が撮影してきた作品などが展示されている。

 初の写真展に「連載を始めたときはこうして形になると思っていなかったのでうれしい」とニッコリ。会場の仕上がりに「かなりダイナミックで想像の5倍は興奮しました」と大興奮。

 

 フォトグラファーとして今後撮影してみたい友だちについて聞かれると、「WEST.」の重岡大毅と俳優の佐藤健を挙げた。10代で共演してから親交のある重岡には同展を見に来てほしいとラブコールを送っているようで「良いと思ってもらえたら、遊びでいいから撮りたい」と語った。

 フォトグラファーという肩書も加わり、今後に向けて「役者もフォトグラファーもどちらも真剣にやっていって、相乗効果が生まれたらいいな」と明かした。