『花咲舞が黙ってない』の挿入歌も担当した人気TikToker・あかせあかりが週プレのグラビアに登場「自分の曲は絶対カラオケでは歌わないんです」

AI要約

あかせあかりが、週プレ28号のグラビアに登場。女性カメラマンに撮影されるのは初めてで、新たな魅力を発見。

撮影中にはプールにも入り、蝶とのトラウマも明かす。自身初の作詞にも挑戦し、挿入歌を担当。

作詞経験についても語るあかり。MVでの蝶の出演に関するエピソードも明かす。

『花咲舞が黙ってない』の挿入歌も担当した人気TikToker・あかせあかりが週プレのグラビアに登場「自分の曲は絶対カラオケでは歌わないんです」

ドラマ『花咲舞が黙ってない』の挿入歌を担当した、フォロワー数140万人超えの人気TikTokerでもあり、歌手で女優のあかせあかりが、6月24日(月)発売『週刊プレイボーイ28号』のグラビアに登場。初の作詞にも挑戦し、また新たな才能を開花させる。

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■初めて自分の曲で作詞を担当

――週プレのグラビアで女性カメラマンに撮ってもらうのは今回が初めてだよね?

あかせ はい。男性のカメラマンさんとは少し違った感じで、やりやすさみたいなものはありました。

――今回、カメラマンが撮影中、「かわいい」と「(かわいすぎて)死んだ」を連呼してたよね(笑)。

あかせ ありましたね(笑)。こちらも相手が女性ならではの表情とかもあったと思います。

――お気に入りのカットはあった?

あかせ 本誌には掲載されていないカットですが、白いリボンみたいになってた衣装の、ヒラヒラのレースの袖を頭に巻きつけていた......あれが(『ふしぎの国のアリス』の)ヤングオイスターみたいで、バブみがあっていいなって。

――今回は珍しくプールにも入ったよね。

あかせ 3年ぶりぐらいにプールに入りました。私、泳げないので、あまり水が得意じゃないんです。浮輪があればプカプカできるんですけど、ないと顔がこわばってギュッてなっちゃうんです。

――さらに撮影中には苦手だって言っていた蝶にも遭遇してしまったね。

あかせ 蝶は天敵なので(笑)。私が苦手なのを知っているのか、所構わず体に当たってくるのでトラウマなんです。

――先日、最終回が放送されたドラマ『花咲舞が黙ってない』では挿入歌をあかりちゃんが担当していたけど、そこにも蝶が関係しているとか......。

あかせ 今回、自分で作詞も担当しているんですけど、MVの監督さんが「こういうイメージで作ってます」と渡してくださったコンテのお顔の所に蝶がいて、「こんなことされたら私、死んじゃいます!」ってお話ししたんです。

――それはマズイね。

あかせ 最終的には「蝶のモチーフの髪飾りを頭に着けるのはどうですか?」ってなって、「視界に入らなければOKです」って(笑)。

――初めての作詞はどうだった?

あかせ すでにメロディはできていて、文字数も決まっている中で、イメージしている言葉、こういう雰囲気のワードを入れたい、などのオーダーをいただきながら完成させました。