市川團十郎(46)麻央さんの祥月命日迎え心境明かす

AI要約

歌舞伎俳優の市川團十郎が妻・小林麻央さんの祥月命日を迎えて思いを記す。

團十郎は7年が経過したが、まだ麻央の死を受け入れきれていないと述べる。

息子の成長に喜びを感じ、家族の絆を強く感じる。

市川團十郎(46)麻央さんの祥月命日迎え心境明かす

歌舞伎俳優の市川團十郎(46)が22日、2017年に34歳で亡くなった妻・小林麻央さんの祥月命日を迎え、自身のブログで思いを記した。

團十郎は「今日は麻央の祥月命日、7年経ちました」と書き出し、「7年経ちましたが、私の中ではまだ、さほど経っていない感じです。そういうものなのだと思います」と胸のうちをつづった。

昨日21日のブログでは、息子で歌舞伎俳優の市川新之助(11)が朝稽古する姿の写真をアップ。「顔つきにも変化が出て来てうれしいです」とし、「明日は麻央の祥月命日です。あの日から7年、真っすぐ子どもたちが成長してくれている事が、私はうれしいです」と親心を吐露している。

團十郎と麻央さんは10年3月に結婚、11年7月に長女の堀越麗禾が誕生し、13年3月に長男の新之助が誕生。16年6月には麻央さんの乳がんが公表され、17年6月22日に亡くなった。

※写真は資料