「こっちの犯人だった」篠原&バカリ「イップス」まさか真犯人 ノーマーク俳優に騒然 掛け持ち怪演「Destiny」無実も→「こっちで殺してた」

AI要約

篠原涼子、バカリズム主演のフジテレビドラマ「イップス」最終回が21日に放送された。ミステリー作家黒羽ミコのヒット小説「歪な十字架」を模倣した殺人事件の真犯人が再び活動し、ドンデン返しの結末を迎える。

コミカルな刑事森野の指摘で一転、後輩刑事樋口が犯行を認め、事件は意外な形で解決する。矢本悠馬は「デストニー」との掛け持ちで注目を浴びつつも、今作での真犯人役で驚きをもたらす。

ネット上では矢本の二面性に驚きの声が相次ぎ、違うドラマでの役柄との対比が話題になる。彼の不可解な動きに視聴者たちは安心しつつも驚愕する結末に驚嘆する。

「こっちの犯人だった」篠原&バカリ「イップス」まさか真犯人 ノーマーク俳優に騒然 掛け持ち怪演「Destiny」無実も→「こっちで殺してた」

 篠原涼子、バカリズム主演のフジテレビドラマ「イップス」最終回が21日に放送された。

 ミステリー作家黒羽ミコ(篠原涼子)のヒット小説「歪な十字架」を模倣した8年前の殺人事件の真犯人が再び動き出し…第2の事件が発生。当初から怪しい雰囲気を漂わせていた弟の弁護士黒羽慧(染谷将太)が逮捕されるかと思われた瞬間、捜査一課刑事森野徹(バカリズム)が別の人物が真犯人だと指摘し、ドンデン返しが起こった。

 森野のテカとしてコミカルな存在だった後輩刑事樋口一之(矢本悠馬)が犯行を認めて事件はまさかの形で終結した。

 矢本は今クール、先に最終回を迎えたテレビ朝日「Destiny」にも出演。主人公の検察官西村奏(石原さとみ)の大学時代の友人グループのひとりで、弁護士になった梅田祐希を演じた。人柄の良い好人物だったが、不審な表情もみせ、裏がある人物とも疑われたが、良き友人のひとりのまま終了した。

 ネットでも「両方に出てる」「連ドラ掛け持ち大変そう」と話題になっていたが、ここにきてノーマークだった「イップス」で真犯人となり、「矢本悠馬こっちで殺してたかー」「矢本悠馬さんこっちでは本当に犯人なんだ」「運命の方で犯人じゃなかった良かった…って安心させといてこっちでゴリゴリの真犯人な矢本悠馬えぐw」「矢本悠馬はデステニーでは免れたのに、こっちでは犯人なのか?」と驚く投稿が相次いだ。