『アンメット』吉瀬美智子から“花ちゃん”ミヤビへ「今日につながって、この日を迎えられた」【撮了コメント全文】

AI要約

俳優・杉咲花主演のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』が24日に最終回を迎えることを前に、吉瀬美智子が津幡役としての挨拶を述べた。

物語は脳外科医ミヤビが記憶障害を持ちながら患者を救う医療ヒューマンドラマであり、最終話ではミヤビの過去や記憶障害の真相が明らかになる。

吉瀬は共演者やファンに感謝を述べつつ、この経験を生かして今後も頑張ると意気込んでいる。

『アンメット』吉瀬美智子から“花ちゃん”ミヤビへ「今日につながって、この日を迎えられた」【撮了コメント全文】

 俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)が、24日に最終回を迎えるのを前に、津幡役・吉瀬美智子のクランクアップコメントが到着した。

 同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。アメリカ帰りの医師・三瓶(若葉竜也)の後押しで、ミヤビは再び脳外科医としての道を歩みだした。

 ミヤビの消えた2年間の記憶をめぐる謎や、記憶障害の原因、助かる方法などが明らかになり、いよいよ最終話となる。

■吉瀬美智子 コメント

津幡師長の役をいただいて…緊張の連続でした。みなさんの意識が高くて、津幡は私じゃないほうがいいんじゃないのかと思ったこともありました。キャストのみなさん、そして花ちゃん。いちばん近くで、芝居を助けてくれて、励ましてくれたことが今日(きょう)につながって、この日を迎えられたのだと思っています。みなさんにご迷惑をお掛けしたこともありましたけど、この仕事をやってきて、自分の中の引き出しが増えたなと感じています。また、違う現場でこの経験を生かせるよう、私も頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました!