堂本光一「Endless SHOCK Eternal」公演後に出る身体の不調は…「頑張った証なんで」

AI要約

堂本光一が自身が主演を務めた舞台「Endless SHOCK Eternal」について語る。

毎年上演してきた「Endless SHOCK」シリーズが今年の公演をもって終幕し、光一は終了後の体調不良について言及。

共演者やスタッフたちとの別れに寂しさを感じ、舞台の終了に対する複雑な思いを明かす。

堂本光一「Endless SHOCK Eternal」公演後に出る身体の不調は…「頑張った証なんで」

 「KinKi Kids」の堂本光一(45)が21日深夜放送の文化放送「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(金曜深夜1・35)に出演。自身が主演を務めた舞台「Endless SHOCK Eternal」について話した。

 今年の公演をもって終幕する「Endless SHOCK」シリーズは2001年11月にスタートした初演以来、毎年帝国劇場で上演してきた自身のライフワーク。本編の3年後を舞台にしたスピンオフ作品の「Endless SHOCK Eternal」は5月31日に東京・帝国劇場で千秋楽を迎えた。

 これに対し、光一は「これももう毎年ずっと言ってきていることなんで言いますけど、やっぱりね、終わった2~3日経つと身体に不調が出てくるんですよね。つい昨日なんですけど、右目が開かなくなりまして」とした上で、「すごい充血して、別に全然誰とも接触してへんし、なんか目を触ったときに傷ついたか、ばい菌入ったかなんでしょうけど…なんかそういうの出てくるね、終わってからって。妙に頭痛がしたりとかね。まぁでもいつも毎年毎年そうなんです。頑張った証なんでね」と明かした。

 さらに、「あれだけみんなが大げさに言えば自分の人生というか、全てをかけて稽古合わせれば3カ月以上本番に臨んでくれて、それを共有しながらやってきたわけで。それがなくなって(共演者やスタッフたちの)顔も見なくなるわけじゃないですか、なんかそれってすごく寂しいですよね。俺だけかな思ってるの、みんな思っているのかは知らんけど、みんなは“ふぅー、清々したぜ”と思ってるかもしれないけどね」と笑いながら話し、「自分は結構寂しいなと思う瞬間はありますよ、やっぱりね」と話した。