『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』地上波初放送決定 7月6日に『土曜プレミアム』で

AI要約

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、フジテレビ系『土曜プレミアム』枠で7月6日に地上波初放送されることが決定した。

『ワイルド・スピード』シリーズは、2001年に第1作目の映画『ワイルド・スピード』が公開されてから、これまでに11作品が制作されているカーアクション映画。回を重ねるごとにスケールアップし、全世界累計興行収入が1兆円を超える。

2019年に公開された『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、これまでのシリーズ作品で犬猿の仲だった連邦捜査官ルーク・ホブスと、元MI6エージェントの暗殺者デッカード・ショウを主人公にしたシリーズ初のスピンオフ作品。全人類の半分を滅ぼすウイルス兵器を巡る物語。

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』地上波初放送決定 7月6日に『土曜プレミアム』で

 映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、フジテレビ系『土曜プレミアム』枠で7月6日に地上波初放送されることが決定した。

 『ワイルド・スピード』シリーズは、2001年に第1作目の映画『ワイルド・スピード』が公開されてから、これまでに11作品が制作されているカーアクション映画。回を重ねるごとにスケールアップし、全世界累計興行収入が1兆円を超える。

 2019年に公開された『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、これまでのシリーズ作品で犬猿の仲だった連邦捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、元MI6エージェントの暗殺者デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)を主人公にしたシリーズ初のスピンオフ作品。全人類の半分を滅ぼす威力を持つウイルス兵器を巡って、正反対のキャラクターの2人がタッグを組み、国際テロ組織に立ち向かっていく。

 ロサンゼルスで娘と暮らす追跡のプロで元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る元MI6エージェントのデッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェントのハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる肉体改造を施された超人的な戦士、ブリクストン(イドリス・エルバ)に急撃され、ウイルス兵器と共に消息を絶った。しかも、ハッティはショウの妹でもあるという……。