他のプレイヤーと鎖で繋がれた状態で地獄のアスレチックを攻略する異色のゲーム『Chained Together』発売開始、最大4人協力プレイ可能。誰か一人でも足場に残っていれば鎖で繋がっているので大丈夫
PC向け異色のゲーム『Chained Together』が発売。プレイヤー同士が鎖で繋がれ、地獄のアスレチックを攻略。
3つのゲームモードがあり、最大4人で協力しながらアスレチックの頂点を目指す。難易度に応じた設計で楽しめる。
プレイヤー同士が鎖で繋がっており、一人でも足場に残っていればメンバーはリカバリー可能。シュールなプレイ体験が楽しめる。
他のプレイヤーと鎖で繋がれた状態から地獄のアスレチックを攻略する異色のゲーム『Chained Together』がPC（Steam）に向けて発売された。リース記念セールとして、6月27日（木）まで10％オフの522円で購入できる。
本作は、地獄の底からほかのプレイヤーと鎖で繋がれた状態でさまざまな世界を登っていくことを目的としたアクションゲームだ。シングル、または最大4人で協力しながら、アスレチックの頂点を目指す。
本作にはプレイヤースキルに応じて3つのゲームモードが用意されている。それぞれ、初心者、ノーマル、ラバモードといったいくつかの難度設定があり、初心者モードは最後に落下した所からやり直せる親切設計となっている。
ノーマルモードでは特定の助けはなく、失敗するとやり直しになる。ラバモードは、迫りくる溶岩に飲み込まれてしまう前に早く登る必要があるという高難度モードだ。
Steamストアページにて公開されている映像によると、鎖で繋がっている間は誰か一人でも足場に残っていれば、残りのメンバーは落下してもリカバリーが可能となっている様子が確認できた。
タイミングを合わせてジャンプしたり、4人のうち3人が落ちて1人で踏んばっている様子はとてもシュールだ。なお、プレイヤーたちに繋がっている鎖は視覚的なものではなく、物理的にオブジェクトと接触し、何かに巻き込まれるようなので注意が必要だ。
『Chained Together』はPC（Steam）に向けて発売中。リリース記念セールとして、6月27日（木）まで10％オフの522円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひSteamストアページをチェックしてみてほしい。
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