ドラマ「七夕の国」謎の球体が迫るキービジュアル&本予告映像 朝比奈彩らも出演

AI要約

ドラマ「七夕の国」のキービジュアル、本予告映像が公開された。

物に穴を空ける超能力を持つ大学生ナン丸と謎の男丸神頼之の物語が展開。

追加キャストも発表され、ディズニープラスで配信予定。

本予告映像ではナン丸の能力や巨大な球体による怪奇事件などが描かれる。

事件を追う刑事、神秘的なセミナーを開く人物なども登場する。

物語は異形のまなざしと黒い球体の不気味な姿で幕を閉じる。

原作は岩明均の小説で、監督や脚本家、プロデューサーなど豪華スタッフが手掛ける作品。

キャストには山田孝之をはじめ、多彩な俳優が出演する。

2024年7月4日よりディズニープラスで独占配信される予定。

ドラマ「七夕の国」謎の球体が迫るキービジュアル&本予告映像 朝比奈彩らも出演

岩明均原作によるドラマ「七夕の国」のキービジュアル、本予告映像が公開された。

「七夕の国」は、“あらゆる物に小さな穴を空ける”という、不思議だがなんの役にも立たない超能力を持つ大学生・南丸洋二、通称ナン丸を描くSF作品。ナン丸役を細田佳央太、球体の力で日本中を恐怖に包む謎の男・丸神頼之を山田孝之が演じ、ディズニープラスで7月4日より独占配信される。キービジュアルには、「●の謎 触れたら、エグられる。」のキャッチコピーとともに、謎の球体の中に引きずり込まれたナン丸と、目深に帽子を被ったマスク姿の頼之、“閉ざされた町”丸川町の山々、そこで執り行われる不気味な儀式の灯が収められた。

本予告映像は、気合いの発声とともに、物に触れず小さな穴をあけるナン丸の姿から幕を開ける。ある日、宙に浮く謎の球体によって人の体が抉られ消失してしまう怪奇事件が発生。大学の講師・江見からその事件を起こした能力と同じものだと告げられたナン丸は、自分のルーツがあると教えられた“丸神の里”と呼ばれる丸川町へ赴くが……。最後には人間のものとは思えない異形のまなざしと、街中を覆うほど巨大な黒い球体が不気味に浮かびあがり、この世の終わりかのような不吉さで締めくくられる。

併せて追加キャストが発表に。今は亡き幸子の母・東丸由紀子役を朝比奈彩、謎の球体によってさまざまなものが抉られる事件を追う刑事・佐藤役を石田法嗣、高志の力を利用して怪しげなセミナーを開く八木原昭役を金田哲が務める。

■ ドラマ「七夕の国」

ディズニープラスのスターで2024年7月4日(木)より独占配信

□ スタッフ

原作:岩明均「七夕の国」(小学館刊)

監督:瀧悠輔、佐野隆英、川井隼人

脚本:三好晶子、安里麻里、瀧悠輔

脚本協力:大江崇允

プロデューサー:山本晃久、若林雄介、中野剛、高橋直也

□ キャスト

細田佳央太、藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、鳴海唯、濱田龍臣、西畑澪花、深水元基、石田法嗣、金田哲、篠原篤、谷川昭一朗、足立智充、大西武志、政修二郎、奥貫薫、忍成修吾、朝比奈彩、金山一彦、中村育二、朝加真由美、伊武雅刀、三上博史、山田孝之

※高橋直也の「高」ははしご高が正式表記。

(c)2024 岩明均/小学館/東映