森香澄「芸能界のライバル」について激白「その人に寄せちゃう気がして」
AI要約
元テレビ東京アナウンサーのタレント森香澄がテレビ朝日の番組に出演し、芸能界のライバルについて語った。森はライバルを作らず、自分を基準にする姿勢を貫いている。周りは比較されやすいアナウンサー同士をライバル視する傾向があるが、森は自身をライバルと認識している。
元テレビ東京アナウンサーのタレント森香澄（28）が17日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」（深夜2時54分）に出演し、「芸能界のライバル」について語った。
森が居酒屋トークするコーナーで、「芸能界のライバル」のお題を聞かれると「ライバルは作らない、というか…」と即答。「自分の中で『この人がライバル』と思っちゃうと、何かその人に寄せちゃう気がして。その人がやってないから私がやろうかな、とか、その人を基準にしちゃいそうなので、決めないようにしてます」と語った。
また「周りはね、この人とこの人、とか比べることが多いし、アナウンサーってすごい比べられやすい職業だと思っているので、周りはものすごいライバルを立てたがるんですけど、ライバルは自分だって思ってます」と続けた。
同番組は1カ月限定の森の冠番組として放送中。初回はキャバクラ嬢に挑戦するなどした。
