SixTONES・松村北斗 長年の夢は…? 憧れの人もビックリ「ええっ!?それは素晴らしい」

AI要約

SixTONESの松村北斗が映画「ディア・ファミリー」の初日舞台あいさつで、大泉洋への憧れを明かし、大泉が手がけた作品への出演を夢見ていることが明らかになった。

松村は大泉洋のファンであり、大泉が脚本を手掛けた作品に出演することを希望しており、大泉も喜んで応じた。

松村は自身が所属するSixTONESのメンバーと共に大泉が脚本を担当した作品「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」を6人で演じることを夢見ており、大泉も新しい夢ができたと述べた。

SixTONES・松村北斗 長年の夢は…? 憧れの人もビックリ「ええっ!?それは素晴らしい」

 SixTONESの松村北斗が14日、都内で行われた映画「ディア・ファミリー」(監督月川翔)の初日舞台あいさつに出席し、長年秘めていた夢を明かした。

 今作は大泉洋が主演。人工心臓の開発に奔走した家族の感動実話を描く。

 松村にとって大泉は「かねて大泉さんのファンというかマニア」と語るほどの憧れの人。作品にちなみ次にかなえたい夢を聞かれると「大泉さんがつくった舞台とかどれか一個リメーク的にいつか…」と大泉が手掛けた作品への出演への思いを口にした。大泉は「ええっ!?それは素晴らしい。やって!SixTONESで『下荒井兄弟(「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」)』とかしようよ!」と松村のトークを遮るほど大喜びした。

 「下荒井…」は大泉が脚本を担当しTEAM NACSが2009年に上演。5人兄弟の物語で松村が「僕仲間があと5人がいまして、1人多いんですけど…」と話すと大泉は「誰か1人辞めさせてよ」とまさかの打診。これには松村も「馬鹿を言うんじゃないですよ。うちは1人欠けたら意味ないんですよ」とバッサリ断りを入れつつ「『下荒井…』を6人でやれたら僕はもうこの人生クリアだと思っている」と熱い思いを吐露。大泉も「新しい夢ができました。SixTONESにやってもらえるように6人バージョンで書き直します」と意欲を示した。