杉田あきひろ 下半身まひ公表の〝戦友〟佐藤弘道にエール「必ずまた元気な姿を見せてくれる」

AI要約

NHKの元うたのお兄さんである杉田あきひろが、下半身まひを公表した佐藤弘道について心配とエールを送った。

佐藤は脊髄梗塞による下半身麻痺で活動を休止し、療養に専念することを発表。

杉田はかつて共演した弘道お兄さんとの思い出を振り返り、彼の回復を心から祈っていることを表明。

杉田あきひろ 下半身まひ公表の〝戦友〟佐藤弘道にエール「必ずまた元気な姿を見せてくれる」

 NHK「おかあさんといっしょ」で9代目うたのお兄さんを務めた杉田あきひろが14日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。下半身まひを公表した佐藤弘道について語った。

 佐藤は13日、「研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です」と説明。所属事務所も公式サイトで「活動を一時休止し療養に専念することとなりましたのでご報告申し上げます。今後につきましては回復を最優先とし医師の判断を仰ぎ決めていく所存でございます」と伝えている。

 杉田はこの日、Xを通して「佐藤弘道お兄さんが骨髄梗塞で活動を休止されたという事をニュースで知り、大変に驚き心配しています」と投稿し心配の思いをつづった(佐藤は『脊髄梗塞』と発表している)。

 また、「4年間番組で毎日一緒に過ごし、もはや戦友とも言える弘道お兄さん」と当時、番組で共演していたメンバーでの1枚を載せ「僕も癌で声を失いかけましたが戻ってきました。必ずまた元気な姿を見せてくれると信じて、彼の回復を心から祈ります!」とエールを送った。