『9ボーダー』第9話 “七苗”川口春奈、“コウタロウ”松下洸平を追って夜行バスで神戸へ向かう

AI要約

川口春奈主演の金曜ドラマ『9ボーダー』の第9話が放送される。3姉妹が父の失踪をきっかけに悩みながら幸せを目指すストーリー。

七苗がコウタロウの元へ向かうが、コウタロウは家族に囲まれ記憶を取り戻しながら新たな人生を歩み始める。

おおば湯のリニューアル準備に熱心な七苗、そして松嶋から告白を受ける六月。次第に物語は展開していく。

『9ボーダー』第9話 “七苗”川口春奈、“コウタロウ”松下洸平を追って夜行バスで神戸へ向かう

 川口春奈が主演する金曜ドラマ『9ボーダー』(TBS系/毎週金曜22時)の第9話が14日の今夜放送される。

 本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。

■第9話あらすじ

 家族のいる神戸へと帰るコウタロウ(松下洸平)を追って空港へ駆けつけるも、間に合わず会うことができなかった七苗(川口)。それでも彼女はあきめきれず、思いのままに夜行バスに飛び乗り神戸へと向かう…。

 そんなこととはつゆ知らず、家に帰り家族にも再会したコウタロウ。記憶は戻らないながらも百合子(大政絢)の献身的なサポートを受けて、副社長の仕事にも復帰する。一段落したら七苗の元へ帰る予定だったコウタロウは、七苗へそのことを伝えるもなぜか突き放されてしまう。さらに、百合子との結婚の話も進み、もどかしさを感じていた。

 一方、七苗はコウタロウへの想いを誤魔化すかのようにおおば湯のリニューアル準備に打ち込んでいた。その様子を一同は気に掛けながらも、ついにおおば湯リニューアルオープンの日が訪れる。

 そんな中、六月(木南晴夏)は松嶋(井之脇海)から、ある決意を打ち明けられる。

 金曜ドラマ『9ボーダー』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。