蓮舫にうんざり!で大炎上 眞鍋かをりが週刊文春だけに語った「ココだけの話」

AI要約

眞鍋かをりが、都知事選に出馬表明した蓮舫氏に対する「うんざり」コメントについて語る。

保守論壇や作家の竹田恒泰氏も眞鍋のコメントを支持し、蓮舫氏の都政への構想不足を指摘。

眞鍋は一児の母で、政治に関心が高く、新都知事に期待する政策を報道機関を通して発表。

蓮舫にうんざり!で大炎上 眞鍋かをりが週刊文春だけに語った「ココだけの話」

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 都知事選に出馬表明した蓮舫氏に対し、「うんざり」などと批判的なコメントをしていたタレントの眞鍋かをり(44)が、その真意について 週刊文春 の取材に独占コメントを寄せた。

 眞鍋は5月30日、レギュラー出演する「ひるおび」(TBS系列)で、自民党の裏金問題を追及する蓮舫氏に対し「自民党批判を繰り返しながら立候補されているのを聞いていると、国政のそのままの構図を延長で見ているような気がして」と発言。

「国政に対して、これまで見てきたうんざり感というものが、東京都の選挙でもこれがそのまま続くのかな? みたいな。ちょっとうんざり感が残る感じがあるので」と批判した。

 また、6月2日に出演した「ワイドナショー」(フジテレビ系列)でも「自民党の裏金問題があって、野党が『わー』って言うけれど、別に文句しか言ってないみたいなのが、もううんざりって思っているところに、都知事選でもそうなるのか、みたいな」と蓮舫氏の政権批判に「うんざり」を連発していた。

「このコメントには賛否が渦巻いています。立候補表明以来、連日テレビを賑わす蓮舫氏に噛みついたことで、話題が過熱するのにこれ以上ないタイミングだった。一部からは『保守の代弁者』とも呼ばれています」(ネットニュース編集者)

 眞鍋による蓮舫氏批判に保守論壇からは熱視線が注がれている。

「そこまで言って委員会NP」などで共演し、眞鍋とはLINE友達だという作家の竹田恒泰氏は自身のYouTubeで「眞鍋さんの感覚が本当その通り」と全面的に支持をした。

 改めて竹田氏に取材を申し込むと以下のコメントを寄せた。

「眞鍋さんの感じた違和感は、多くの人が感じていることと思う。蓮舫氏が政治献金問題などを積極的に述べているが、それは国政の延長の議論。蓮舫氏には、『国政』ではなく『都政』を語ってもらいたい。いまだ構想を発表していないのも違和感でしかない。立候補を表明した以上は、東京をどうするのか、そのビジョンを先に述べるべき。都政をどうするか、何の構想もないのに、立候補だけ先に決めたのだろう。現状では、国政で将来活躍するための『踏み台』として都知事職を利用しているように思われても仕方ないだろう」

 一児の母であり、児童虐待防止活動にも取り組むなど政治に対する意識の高い眞鍋。「うんざり」発言の真意や新都知事に期待する政策などを所属事務所を通して尋ねたところ、眞鍋本人からコメントが寄せられた。全文を掲載する。