<今田美桜>深Vネックのタイトドレスで大人可愛く 美背中も披露 赤バッグがアクセントに

AI要約

俳優の今田美桜さんが、カルティエ展覧会のオープニングイベントに出席し、ピンクのドレスを着用した美しい姿が話題となった。

1100万円を超えるカルティエのジュエリーを身に着け、個性的なデザインに魅了された今田美桜さん。

展覧会では、カルティエと日本の関係をテーマにした様々なストーリーが紹介され、7月28日まで開催される。

<今田美桜>深Vネックのタイトドレスで大人可愛く 美背中も披露 赤バッグがアクセントに

 俳優の今田美桜さんが6月10日、東京・上野の東京国立博物館 表慶館(東京都台東区)で行われた、展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」のオープニングイベントに来場した。淡いピンクのドレスに、同色のパンプスを合わせた大人可愛い装いだった。ドレスは深いVネックでタイトなシルエット。バックも大胆にV字にカットされたデザインで、美しい背中を披露した。

 ロックでパンクな印象の「クラッシュ ドゥ カルティエ」シリーズの454万円超のブレスレット、320万円超のネックレスなど、総額1100万円超のピンクゴールドジュエリーを着けていた。「シンプルでありながらも個性的なデザインで、少し強さもあってとても気に入っています」とコメントした。また、赤のクラッチバッグがコーディネートのアクセントになっていた。

 同展は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する。左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、カルティエ現代美術財団と日本のアーティストという二つの絆をひもとく。7月28日まで、東京国立博物館 表慶館で開催。