SMエンタ、EXO-CBX相手取り契約履行請求訴訟 「個人売り上げの10%を支給すべき」

AI要約

SMエンターテインメントがEXO-CBXのメンバーに対し契約履行請求訴訟を起こした。

SMエンターテインメントとINB100の対立により、争いが勃発している。

EXO-CBXメンバーのソロ活動に関する問題も浮上している。

SMエンタ、EXO-CBX相手取り契約履行請求訴訟 「個人売り上げの10%を支給すべき」

 【NEWSIS】SMエンターテインメントが、男性アイドルグループEXOのグループ内ユニットEXO-CBXのメンバーであるチェン、ベクヒョン、シウミンを相手取り契約履行請求訴訟を提起した。

 歌謡界の関係者らが13日語ったところによると、SMエンターテインメントは前日、ソウル東部地方裁判所にチェン、ベクヒョン、シウミンを相手取り契約履行請求訴訟を起こしたという。SMエンターテインメントは訴状に「EXO-CBX側の非常識な行動をこれ以上容認することはできない」といった内容を記載しているという。

 SMエンターテインメントは法と原則に従って対応する方針だ。

 これに先立ち、EXO-CBXの所属事務所INB100は、SMエンターテインメントが5.5%の音源・CD流通手数料を守らなかったため、EXO-CBXの個人売り上げの10%を要求するのは不当だと主張し、内容証明を送った。

 しかし、SMエンターテインメントは「当社とEXO-CBXとの専属契約は現在も有効だが、個人の法人を通じてソロ活動を行うことを許可する一方、EXO-CBXは個人の法人売り上げの10%を支払うなどと記された合意書に自ら押印した」と反論した。

イ・ジェフン記者