石田ゆり子さん「真っさらな気持ちで、ただただ浸っていただければ」…モネの魅力をPR

AI要約

印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926年)の晩年に焦点をあてた展覧会「モネ 睡蓮のとき」の記者発表が行われ、石田ゆり子さんが展覧会をPR。

展覧会ではパリのマルモッタン・モネ美術館のコレクション約50点と日本国内の名品が紹介される。

展示は東京、京都、愛知で巡回される。

 印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926年)の晩年に焦点をあてた展覧会「モネ 睡蓮のとき」(読売新聞社など主催)の記者発表が12日に東京都内で開かれ、同展の「アンバサダー」を務める俳優の石田ゆり子さんが「真っさらな気持ちで、ただただ浸っていただければ」などとPRした。同展では初来日作品を含むパリのマルモッタン・モネ美術館の珠玉のコレクション約50点に加え、日本国内に所蔵される名品の数々を紹介する。

 10月5日から来年2月11日までは東京・上野公園の国立西洋美術館で開かれ、その後3月7日から6月8日までは京都市京セラ美術館、6月21日から9月15日までは愛知県の豊田市美術館に巡回する。