山田邦子のスイカ愛「9月25日…クニコの日のパーティーで食べたい」

AI要約

山田邦子(63)がスイカ愛を語る。

スイカ栽培に関するエピソードを披露。

その他、和田アキ子や黒柳徹子、川中美幸の話題や食の話で盛り上がる。

山田邦子のスイカ愛「9月25日…クニコの日のパーティーで食べたい」

 お笑いタレント山田邦子(63)が11日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)に出演した。

 来年、デビュー45周年を迎える山田は、芸能界でも1、2を争うスイカ大好きタレントとして知られる。パーソナリティーの生島ヒロシ(73)を相手に“スイカ愛”を語り始めた。

 「夏ってさ、やっぱりスイカ。このシーズン、またやってきましたけど。実はスイカ大好き。食べるのが大好きだったんですけど、いろいろ勉強してみましたら1年中、食べられるんですよ。桜前線と同じように北上して行くので。この後、山形なんかはずっと遅く。私ね。新潟でやってたんです。ちゃんと“邦子スイカ”作ってたの。ところが、コロナ禍があって、そのあたりからちょっと雲行きが怪しくなり…通えない。農家の方に全部やってもらうようじゃカッコ悪いから1回、休んだの」と振り返った。

 新潟でのスイカ栽培を諦めた山田が、次に選んだ場所は千葉県だった。

 「千葉って、もう本当は3月とか4月に畑をやるシーズンなんだけど、9月にどうしても食べたいわけ。なぜかって言うと“925(クニコ)っていう名前だから、9月25日に毎年、パーティーやんの。そこで食べたいから、6月の最後に畑に植えれば花が咲くでしょ。でね。受粉してから45日がおいしい時だから。逆算すると…千葉県富里。名乗りを上げて下さいました。関東では大きなスイカの産地でスイカマラソンとかスイカお祭りとかすごく良いので、参加させてもらおうかな~と思って」と話した。

 生島は「え~~~! そこまで、スイカ大好きなんですね」と感心していた。

 そのほかスイカに関連して和田アキ子(74)や黒柳徹子(90)、川中美幸(68)の名前も。さらには「栄養士」の免許を持つ立場からの食の話や「M-1グランプリ」審査員の話題で盛り上がった。

 山田は12日も登場する。