「CoD:BO6」にはウッズやアドラーが登場! 舞台は「BO2」回想後の90年代前半

AI要約

配信番組「Call of Duty: Black Ops 6 Direct」にて、「Call of Duty: Black Ops 6」のキャンペーンに関する詳細が公開された。

舞台設定は冷戦終結後の90年代前半であり、物語は「Black Ops II」の1986年回想とつながる。ウッズも登場し、プレーヤーは彼の弟子と米国政府の陰謀に立ち向かう。

ミッションは戦闘以外にも会話や交渉があり、ローグとして活動する可能性も。セーフハウスも使用可能で、ガジェットとして「RC-XD」も登場。

「CoD:BO6」にはウッズやアドラーが登場! 舞台は「BO2」回想後の90年代前半

 配信番組「Call of Duty: Black Ops 6 Direct」にて、FPS「Call of Duty: Black Ops 6」のキャンペーンについての詳細を公開した。

 公開されたのは、舞台設定や登場人物、セーフハウスやミッションのバラエティなどについて。舞台となるのは、冷戦終結後の90年代前半。「Black Ops II」での1986年の回想と物語が繋がっており、退役軍人となったウッズも登場する。

 プレーヤーは、彼の弟子であるトロイ・マーシャルと共に米国政府の陰謀をめぐる戦いに挑むこととなる。キャンペーンでは他にも、新キャラクターが登場する他、ラッセル・アドラーも登場。共に、イラクの砂漠やロシアのツンドラ地帯、南欧のカジノでミッションを遂行できる。

 開発スタッフからは、「ミッションに失敗した場合には、ローグ(反逆者)として活動しなければいけなくなる」との話もでている。

 ミッションは、戦闘以外にも会話やその他の交渉などを使って進められ、多様な方法でクリア可能。また、「Black Ops」シリーズお馴染みのガジェットとして「RC-XD」などの装備も使える模様だ。

 キャンペーンでは、「Black Ops Cold War」でも登場した「セーフハウス」を使って物語を進められる。今作では、放棄されたソ連の館がセーフハウスとなっており、ミッションの中で集めた証拠を確認したり、ミッションの背景を確認したり、セーフハウスの中を探検して、ソ連の秘密を探ったりもできる。