安住紳一郎アナ 10代多感説に“異論”「1番多感な時期は32歳から38歳。何を見ても何か感じちゃう」

AI要約

TBSの安住紳一郎アナウンサーが自身の持論である「10代多感説」について語った。

安住アナは、30代後半からの方が実際には一番多感な時期であると述べ、その理由について説明した。

番組内での安住アナの持論のやり取りを通じて、大人げない話を楽しんでいた様子が伝わってくる。

安住紳一郎アナ 10代多感説に“異論”「1番多感な時期は32歳から38歳。何を見ても何か感じちゃう」

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が9日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演し、「10代多感説」について持論を語った。

 この日のメッセージテーマは「大人げない話」。横浜市の34歳の女性リスナーからの茶摘み体験についてのメールを紹介した安住アナは、「34歳だからね、多感な時期だからと」と語った。

 これにアシスタントの中澤有美子が「そうなの?」と聞くと、安住アナは「そうそう、50年近く生きてきて思ったけど、あれだよね、10代の頃の多感な時期とかっていうけど、本当に多感なのは30過ぎてからだよ。本当の1番多感な時期は32歳から38歳だよ。うーん、大変だよね、そうそうそう。体力も落ちてくるしさ。何を見ても何か感じちゃうみたいなね」と持論を展開。

 中澤が「そうかも。(30代の頃は)もがいていたかも」と同意すると、「暗い話になっちゃった。ごめんなさい。楽しくね」と話しを変え、次のリスナーメールを紹介していた。