【ももクロ・玉井詩織】自身のラスト20代突入にびっくり ”最高の30代を迎えたい”
ももいろクローバーZの玉井詩織さんが神奈川・ラゾーナ川崎プラザでソロ1st ALBUM「colors」のリリースイベントを開催。
イベントではファンとの交流やアルバム収録曲の披露が行われ、13年ぶりの会場でのイベントに玉井さんも感慨深そう。
玉井さんは30代を迎えた誕生日についてもコメントし、今後の活動に意欲を見せました。
ももいろクローバーZの玉井詩織さんが神奈川・ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場で行われた自身のソロ1st ALBUM「colors」発売記念リリースイベントに登壇しました。
会場には、玉井さんのイメージカラーである黄色の服を着た多くのモノノフ（ファンネーム）が駆けつけました。
この日はアルバム収録曲「泣くな向日葵」、「涙目のアリス」、「風の谷のナウシカ」の3曲を披露。
同所でのイベントは、2011年に「ももいろクローバーZ」でイベントを行って以来、約13年ぶりで、玉井さんは”めっちゃ久しぶり”と、にっこり。
”元々、ももクロはショッピングモールなどでライブをして回っていたので懐かしい”と感慨深げな様子でした。
また、イベント後の囲み取材で玉井さんは、”今回、1人ということで、心細さもあったのですが、たくさんの方がいらして、安心して出来た”と振り返り。
続けて、”ショッピングモールでのイベントが大好き。食べるものもたくさんあるし、隙間時間でお買い物にも行ったりもできるので。きょうも本番前にビビンバとパスタを食べた”と明かし、”腹が減っては戦ができぬなので、本番前に食べた”と笑顔を見せました。
同アルバム発売日の4日に、29歳の誕生日を迎えた玉井さんは、”自分がこの年齢になるんだというのがびっくり。自分にとって最高の30代を迎えられるように、健康管理とか旅行に行くとか、体力は今が一番元気だと思うので、今のうちにやりたいことをたくさんやっていきたい”と、意気込みを語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
