ジェニファー・ロペスとベン・アフレック、93億円で買った愛の巣を売りに出す

AI要約

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが住んでいた豪邸を売りに出し、すぐに買い手がついたことが報じられている。新聞によると、2人は2021年に復縁し、2年間探し続けた夢の家を2023年に購入したが、わずか1年で売却した。

売りに出された家は17室の寝室と30箇所のバスルームを持つ大豪邸であり、屋内には屋内スポーツ複合施設も整備されている。ジェニファーやベンは別々に暮らす中、ジェニファーは不動産を見学する姿が目撃され、ベンは元妻と子供たちが住む家の近くに引っ越していることが報じられている。

ジェニファーは最近ツアーを中止し、ベンとの関係修復に専念している様子。2人の関係の行方が注目されており、ファンたちは彼らのこれからに期待している。

ジェニファー・ロペスとベン・アフレック、93億円で買った愛の巣を売りに出す

夫婦危機説が根強く流れるジェニファー・ロペスとベン・アフレック。2人で住んでいた家を売りに出したことが明らかになった。

新聞「デイリーメール」によると、6月1日(土)にジェニファーとベンがビバリーヒルズに所有している6,000万ドル(約93.4億円)の豪邸が不動産売買サイト「ZIllow」に掲載、5日(水)にも新しい写真が加わった。家にはすぐに買い手がついたよう。現在は「売却済み」とサイトに記載されているという。

これはジェニファーとベンが2023年5月に購入した家。2人が復縁したのは2021年5月頃だが、2人はそれからずっと「夢の家」を探していたという。2年かけてようやくめぐり逢ったこの家を2人は現金で購入した。結婚から10か月後のことだった。それをわずか1年で売却してしまったことを新聞「ニューヨークポスト」は夫婦関係が悪化している証だと示唆している。

この家は寝室17室、バスルームが30箇所にある大豪邸。駐車場には80台が収容できる。「Zillow」によると家にはバスケットボールのコートやジム、ボクシングリングを備えた「他に類を見ない屋内スポーツ複合施設」が作られているという。屋外にはプールもある。パパラッチ対策も完璧。岬の上に立ち、ゲート付きの私道を通ってしか辿り着けない。

ちなみに先月、ジェニファーは長年のビジネスパートナーのエレイン・ゴールドスミス=トーマスと一緒に不動産を見学しているところを目撃されている。関係者は「投資用の物件を探している」とコメント、夫婦仲とは関係がないことを示唆していた。一方のベンはこの家を出てロサンゼルスのブレントウッドに家を借りて1人で暮らしている。元妻のジェニファー・ガーナーと3人の子どもたちが暮らしている家に近いことが確認されている。

ジェニファーは先週「子どもや家族、親しい友人たち」と過ごすためにツアーをキャンセル、ファンを驚かせた。ベンとの関係を修復するために休みを取ったと見られている。その2日後には早速2ショットが目撃された。一見仲睦まじく見えるが、これまでのような熱いキスではなく頬にキスして別れていたと報じられている。ツアーを中止したジェニファーの努力が報われる日は来るのか、続報を待ちたい。