山崎育三郎 ミュージカルの意外な裏話 もしも本番で歌詞飛んだら スタジオからは「初めて知った」の声

AI要約

俳優の山崎育三郎がミュージカル界の裏話を明かす山崎はミュージカル界のプリンスとして活躍

舞台中にセリフや歌詞が飛んだ際の対処法を告白

山崎育三郎 ミュージカルの意外な裏話 もしも本番で歌詞飛んだら スタジオからは「初めて知った」の声

 俳優の山崎育三郎(38)が6日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。ミュージカル界の意外な裏話を明かす場面があった。

 山崎は12歳の初舞台から26年、名だたるミュージカルの名作の主演を務め、常に第一線で走り続ける“ミュージカル界のプリンス”。最近ではトーク番組のMCを務めるなど、幅広く活躍している。

 イライラや焦り、気まずい、うらやましいといったネガティブな感情はすべて封印しているという山崎。「舞台中にセリフが飛んじゃったりした時は?」との質問に「そういう時はもう泣きます」と舞台の演出っぽく泣いてごまかすと告白した。

 さらに歌詞が飛んでしまった場合については「オーケストラの指揮者の先生から歌詞のパスがきます。ミュージカルは下にオーケストラがいる。“歌が”“聞こえるか”って飛んだ人に声でパスが(飛ぶ)。先生は飛ばない、スコア(楽譜)を見てるから。そこを確認しながら」と明かした。

 これに、スタジオからは「えーー!」「初めて知った!」などの声が飛んだ。