『ハンガー・ゲーム』新たな映画の製作が発表に

AI要約

新作『ハンガー・ゲーム』映画の制作が発表された。タイトルは『The Hunger Games: Sunrise of Reaping』で、原作者スーザン・コリンズが2025年に新作小説を発売し、2026年に映画化される予定。

監督はフランシス・ローレンスで、この作品はオリジナル3部作の前日譚であり、50周年目のハンガー・ゲームを描く。主要登場人物の一人であるヘイミッチが勝者になった回が取り扱われる。

キャスティングや詳細はまだ未発表で、製作や配給は従来通りライオンズゲートが担当する。

『ハンガー・ゲーム』新たな映画の製作が発表に

『ハンガー・ゲーム』シリーズに、新しい映画が加わることがわかった。

タイトルは『The Hunger Games: Sunrise of Reaping』。原作者スーザン・コリンズは、現在新作小説を書いているところで、北米での発売は2025年3月。その映画化版が、2026年11月に公開となる。

監督はこのシリーズのベテランであるフランシス・ローレンス。

オリジナル3部作(映画版は3作目がふたつに分けられたため、合計4本)の前日譚である『ハンガー・ゲーム0』は、ハンガー・ゲームが10周年を迎えた時期を舞台にするものだったが、この新作は50周年目が舞台。オリジナル映画でウディ・ハレルソンが演じたヘイミッチが勝者になった回だ。

キャスティングはまだ発表されていない。製作、北米配給は、これまで通りライオンズゲート。

文=猿渡由紀