<名探偵コナン 100万ドルの五稜星>公開22日で興収100億円突破 シリーズ史上最速の大台 2作連続は初の快挙

AI要約

人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」が公開から22日間で興行収入が100億円を突破し、前作を超えるロケットスタートを切った。

シリーズアニメの興行収入が2作連続で100億円を突破し、邦画史上初の快挙となっている。「100万ドルの五稜星」では、怪盗キッドの予告状と日本刀・星稜刀をめぐる物語が展開される。

「名探偵コナン」は、1994年から連載され、劇場版シリーズは累計1180億円の興行収入を記録。原作の累計発行部数は全世界で2億7000万部以上となっており、劇場版シリーズの累計観客動員数も1億人を突破している。