昆虫マニア・香川照之、虫の日の『6月4日』にちなみ飼育中の幼虫の生態報告「果たして成虫に皆なれるのか!?」

AI要約

俳優香川照之が「虫の日」にカブトムシの幼虫について報告

幼虫の生態や行動について専門用語を交えて解説

プロデュースする昆虫グッズの通販サイトも盛況に終了

昆虫マニア・香川照之、虫の日の『6月4日』にちなみ飼育中の幼虫の生態報告「果たして成虫に皆なれるのか!?」

 昆虫マニアでも知られる俳優の香川照之が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「虫の日」の6月4日にちなんで飼育しているカブトムシの幼虫の生態を専門用語を交えて報告した。

 「ムシの日! カブトムシの幼虫を飼っている水槽の、マットの表面がボコボコに掘り起こされていました」とつづり、「これは『ワンダリング』という、幼虫がサナギになる蛹室(卵型のスペース)を作るために適した場所を探している行動と見て取れます」と解説した。

 飼育している幼虫は4匹で「果たして成虫に皆なれるのか!? ムシの日に期待は膨らみます!」と続けた。

 このほか別のポストでは自身がプロデュースする昆虫にちなんだグッズの通販サイトでこの日まで展開している「虫の日セール」について触れ、「ムシの日が無事に終わろうとしております。一日、素晴らしい晴天でした! 沢山のご購入ありがとうございました!!」と盛況だったことを明かした。

 フォロワーから昆虫関連の投稿のほかに「テレビでの演技が観たいです」といった声も寄せられた。香川は歌舞伎では市川中車を名乗っている。