辻希美「全国虫ケア啓発イベント」に出席も「男の子はポケットがダンゴムシだらけだったりする」

AI要約

タレント辻希美(36)が虫ケア啓発イベントに出席し、自宅での害虫エピソードや対策について語った。

辻はトコジラミやカメムシ、クモ、ゴキブリ、ダニなど様々な害虫に困っており、アース製薬の「マモルーム」で対策を行っている。

夫で俳優の杉浦太陽との夏の予定や、子供達の虫対策についても述べている。

 タレント辻希美(36)が4日、都内で「アース製薬 presents 2024 全国虫ケア啓発イベント」に出席した。

 6月4日は「虫ケア用品の日」。「おうち害虫ランキング」1位のトコジラミ(ナンキンムシ)について、辻は「洗濯して乾燥、ドライヤー、天日干しとかをしています」。ランキング5位のカメムシについては「昨日、3匹会いました。おうちにいました。攻撃してくるんです。結構飛んでいます。1日で3匹見ているので、結構な数がいるんだとと思います」と話した。

 家での困った害虫エピソードを聞かれると「でっかい立派なクモが巣を張っています。(現在も進行中)。微毒があって、1メートルくらいの巣を張っている5センチくらいの真っ黒なクモ。バルコニーの扉のところにいるので、子供たちは観察して楽しんでいるけど、微毒と言うことで怖いですね」。

 ゴキブリについては「つぶした瞬間、卵を産むって聞いていましたが、たたいていいということなので、戦います」と話した。

 ランキング2位のダニについて「死骸もあるから、一番困りますね」。家全体におよそ1億匹ひそんでいて、スプーン1杯程度で500匹、掃除機、日干し、水洗い、除湿、換気の対策は全て効果が薄いと説明されると、「私の17年の主婦生活を返してほしいくらい、ビックリした」と話した。

 そしてアース製薬の「マモルーム」で対策ができることを説明され「害虫から家族を守ってほしい。虫に刺されると痛いよりかゆくて1日しんどい。自分ではダニ対策できていたつもりだったけど、できていなかった。『マモルーム』にお世話になって、虫から離れて行けたら」と話した。

 この夏の予定を聞かれると、俳優杉浦太陽(43)との間に高校1年の長女、中学2年の長男、小学6年の次男、5歳の三男と4人の子供がいる。夏の予定を聞かれると「網戸がよく壊れるので、蚊が入ってこないようになおします。長男がキノコが好きで、山に行くので、蚊だけじゃなく虫対策をします。でも、男の子はポケットがダンゴムシだらけだったりするんでね」と笑顔を見せた。