玉置浩二が太陽の塔の眼下で「愛と平和」掲げたコンサートツアー完遂

AI要約

シンガーソングライタ-の玉置浩二が万博記念公園で開催したコンサートツアーが成功裏に終了しました。全国11都市で行われたツアーには約7万人が参加し、大阪での特別公演では2万6000人が来場しました。

バルカン室内管弦楽団と大阪交響楽団が共演し、玉置浩二の代表曲「田園」などが披露されました。太陽の塔の眼下でのパフォーマンスは感動的なものでした。

玉置浩二は今後も自身のバンドツアー「Resume~レジューム 新たな始まり」を開催する予定で、ファンにとってはさらなる楽しみが待っています。

玉置浩二が太陽の塔の眼下で「愛と平和」掲げたコンサートツアー完遂

 シンガーソングライタ-の玉置浩二(65)が2日、大阪・万博記念公園でコンサートツアー「billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT2024“Pastorale”」を開催し、全国11都市公演を完遂した。

 同ツアーは、玉置と10年目を迎えるビルボードクラシックスが、「愛と平和」を掲げ、2月28日の沖縄を皮切りに全国11都市で開催した。

 玉置にとっても初となる万博記念公園での特別公演のために、バルカン室内管弦楽団が来日。大阪交響楽団とともに、太陽の塔を眼下で希望のハーモニーを鳴り響かせ、代表曲「田園」などを披露した。

 2日間の公演には約2万6000人が来場。ツアー全公演では約7万人が集まった。

 今後は自身のバンドツアー「玉置浩二 Concert Tour2024 Resume~レジューム 新たな始まり」(8月5日~)を開催する。